はねこ日記

趣味の話してます。ディズニーや創作活動の話題中心。

【日記】小さい頃にディズニーだと思っていた『おやゆび姫サンベリーナ』がとても良い

こんにちは、はね子です。

 

皆さん、唐突ですが『おやゆび姫サンベリーナ』をご存知でしょうか?

 

おやゆび姫 サンベリーナ (吹替版)

配給元はワーナーブラザーズ。ディズニー作品というわけではないのですが、監督のドン・ブルースはさまざまなディズニー作品でも原画や作画監督などとして携わっている人なのです。

 

私は今年の目標として『ディズニー道を極める』ことにしたのですが、そのためにディズニー+などでディズニー作品をもう一度見直すことを始めました。

haneko873.hateblo.jp

詳しくはこの日記をご覧ください。

 

そうやってディズニー+を徘徊している時に、こちらの『おやゆび姫サンベリーナ』に出会いました。

配信開始は去年の10月ごろ。オススメ作品として今回たまたま出てきたおかげで気付きましたが、ディズニー外の作品まで検索することはなかったので、今の今まで見逃してしまっていました。

 

実は私、この作品は小さい頃からかなり好きでVHSを持っていた頃には擦り切れるほど見ていたのです。引っ越しで結局VHSを全部捨てているのですが、手放したくないVHSとして私は『ロビンフッド』と『チップとデールの大作戦(4本)』と『おやゆび姫サンベリーナ』をあげていたみたいです。1、2本なら残すつもりだったみたいですが、大作戦をあるだけ全部要求してきたため容赦なく全部捨てたらしい(母談)。こういうところは筋金入りですね。

 

さて、そんな『おやゆび姫サンベリーナ』。3年前に気づくまで、ずっとディズニー映画だと誤解しておりました。家にあった大量のディズニーVHSと共に並んでいたため、違和感を覚えていなかったのです。

なによりも内容もミュージカル調で作画も極めてディズニーらしい。先述した通り、本作品の監督であるドン・ブルースはディズニースタッフとして参加している上に、なんとこれは今回調べて判明したのですが、私の長編ディズニー二大巨頭『ロビンフッド』と『ビアンカの大冒険』で前者は原画を後者は作画監督を担当していたのです!

たぶん子供時代にかなり見ていた長編映画の2つにめちゃくちゃ似ていたため、きっと気づかなかったのだろうなと思います。

子供の頃から配給を気にしている子は少ないと思いますが、例に違わず私も全く気にも掛けないので、この作品がディズニーでないことに気づいたのは南部の唄でVHSを買おうとしていた時なのです。ちなみに、南部の唄を実際に購入したのは去年ですが、買おうとしていてオークションとか見て回り始めたのは3年ほど前です。学生時代に流石に南部の唄には手を出せませんでした。(そうこうしている間に値上がりしてたのでちょっぴり残念な記憶である)

この作品のVHSやDVDは多く出回っているため、それほど高い金額でもないため一度は購入しようかと検討もしたのです。結局しなかったのはディズニー映画以外の映像媒体まで買い出すと棚が悲鳴を上げるのでやめました。(うちに唯一残っているディズニー映画以外の映像物は『映画マジック・ツリーハウス』と『トムとジェリーの大冒険』『シャーマンキング(旧作アニメ)』だけです、なんだこのチョイス…??)

 

見たくて一度はAmazon prime Videoでレンタルしたのですが、何度もレンタルする気にはなりません。都度お金を払うより月額で金額出しているディズニー+の別の映画見ている方がやはり良いですからね。そんな気軽に何度も見れなかった『おやゆび姫サンベリーナ』が、まさかのディズニー+で配信されていたことに興奮しまくって、この記事を突如書き始めているのです。ほんと好きなんですよ、まじで!!!

 

実は今、ディズニー映画を復習するにあたり、レビュー記事を作っているのですが、著作権に配慮してシーンのイラストなどは自分で描いています。なので公開はまだ先になりそうです。

せっかくなのでこのサンベリーナもディズニー関係ないですが、ディズニー+に配信されているのでもういっその事ディズニー映画と勝手に自己解釈して、いずれ取り扱いますね!! いつになるか知らんけど!!(文字はすぐ書けるが、絵が致命的に遅い)

今回はとりあえず『おやゆび姫サンベリーナ』はめっちゃ良いぞ! ということで、締めくくらせていただきます。

 

いや、ほんとサンベリーナが美人すぎて色んなことに巻き込まれるけど、サンベリーナがコーネリアス一筋なのがマジ推せるわ。山寺御大のジャキモもマジ最高。これだけで興味持った人は是非とも見て。

 

以上! 

お読みいただき、ありがとうございました!