はねこ日記

趣味の話してます。ディズニーや創作活動の話題中心。

【日記】ディズニードールハウスの定期購読者プレゼントが届いた

おはこんばんにちは、はねこです。

もうツイステ記事かしかあげてない状況でしたが、今回はかねてから申し込みをし続けているアシェット社のディズニードールハウスについてです。

 

購入しているよ〜という旨は以前に記事にしております。軽く(ほんとにみそっかす程度の)紹介などもしておりますので気になる方は是非そちらをご覧ください。

 

さて、もうタイトル通りなのですが、今回はようやく定期購読者用のプレゼントが貰えたよ〜という報告です。

アシェット社から直接定期購読していれば既に獲得している方がほとんどだとは思いますが、私の場合は書店を介しての注文であったため、ようやく獲得できたプレゼントというわけです。何故書店購読なの? と思われた方は以前の記事参照です。

 

正直ディズニードールハウスの30巻分のチケットを揃えて申し込みの権利を獲得してから割とすぐに葉書を出して実際に申し込んだのですが、アシェット社から自宅に届くまでに1ヶ月以上は経過していたので本当に来るのか疑心暗鬼でした。

無事に届いて本当に安心しました。

 

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というわけで、はい。

佐川急便のお兄さんがニコニコ笑顔で届けてくれたアシェット社のロゴ入りダンボールからは『ギフトA』『ギフトB』と書かれた箱2つと1枚の工作マット、そして定期購読者への感謝の紙が入っておりました。

まぁ、工作マットは腐るほどもってるので不要なのですが、せっかくのロゴ入りマットは使わずに飾るつもりです。

目的はもちろんギフトAとB。

ギフトAからはいわゆる小物類が入っておりました。

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ファンタジアにでてくるホウキのようなドールやアリスイメージの赤バラの植木などが個人的にはディズニーらしくて好きです。

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そしてギフトBにはミニーマウスとデイジーダックのミニチュアフィギュア。

2人ともおしゃれな衣装に身を包み、とても可愛らしい。特に個人的にはミニーの衣装が可愛らしくて好きですね。

ミッキーとドナルドは本編を購入していれば手に入るので、その2人と並べるとなお可愛いでしょう。

 

さて昨年の2月ごろから購入を開始して、全120巻(予定)のため未だに終わりは遠いですね。現在で回収していない分もありますが、手元にあるだけでも約40巻分くらいなので3分の1完成した程度です。

 

埃をかぶるので普段は土台であるハウス以外は片付けている(というかハウスが大きすぎて片付けられない)のですが、一階部分は形だけは体裁が整い始めているのでせっかくなので一部紹介します。

写真技術が残念なことになってるので加工で誤魔化しながらでごめんなさい。

 

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まずはリビングルームにあたるミッキーマウスのお部屋。以前よりも棚やソファーなどが増えて部屋感が出てきました。

まだまだ小物が届ききっていないためこの後も続々と増えていくと思うと、今でもかなり可愛いのにワクワクが止まりませんね。

ちなみに部屋に取り付けられているドアは開閉できます。ミッキーの部屋には上下スライドの大窓もあるのですが、こちらもしっかりと開閉可能。細かい作りです。

 

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次にエントランスにあたるアナと雪の女王のお部屋。こちらはまだ部屋という感じではないですね。二階への階段が取り付けられればもっと見た目も変わるのだろうなぁ…と。

エントランスなので花瓶などの装飾が非常に多いです。また注目すべきは絨毯。この絨毯がめちゃくちゃ出来がいいのです。本当に手が混んでいます。それからオラフが可愛い。

 

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最後にダイニングキッチンのふしぎの国のアリスのお部屋。うーん、まだ発展途上!

椅子がトランプモチーフでとても可愛いですがまだまだ部屋としては機能していません。キッチン要素

ほぼゼロですしね。

個人的にはアリスルームはドアの装飾がめちゃくちゃ好きなのですが、写真技術が下手すぎたので断念。誰か影をなるべく入れないように撮る方法教えて欲しいですね。

 

と、こんな感じです。

あとはまぁ、うん、でかい。置き場に困る。

予想を遥かに超えて大きいです。今、コレクション棚の入れ替えしていて部屋がとんでもなく散らかっているので全体像撮ろうとするとすごく散らかった部屋が必ず映るくらいには大きい。

部屋に侵入してくる飼い猫からドールハウスを守ろうにも隠し場所もないので最近は半ば諦めてる。

 

それでも、ここまででかなりのお金と時間をかけて制作しているわけなので、どんどん組み立て完成していくドールハウスを見ていると満足感は凄いです。買うと決めた時は家族に引かれましたが、本当に後悔はないです。

それだけ素敵なドールハウスであると、自信をもって断言できる出来ですよ。

 

今から申し込んだ場合、既刊が手に入るのかはアシェット社に問い合わせして確認してもらうことになりますが、今でも気になってて…という方はこういう感じのお部屋になるよとこの記事で知って貰えたらなぁと思います。