最近は自室で創作活動に勤しむ、はね子です。
基本的にはレジンを使ったツイステモチーフのチャーム作りが多いですが、人気の異世界転生ものの小説書いてみたりもしてます。きっといつかこの小説も黒歴史になるんだろうね。笑
まぁ、それでも一日中同じことしているほど集中力があるわけでもないので、適度に掃除やデータ整理とかしてたんですよね。
以前はパソコン内の遺産として、自作ゲームのシナリオや夢小説を発掘したわけですが、今回はUSBの中も整理してみました。
安定の要らないデータが大量にあったわけですが、論文等の資料はパソコンの方は消したので、USBはやっぱり残しておこうかなと思い、何も書かれてない真っ白画像やフォトショ練習で作って図形のデータなどの復元可能なデータを削除してました。しかし、当時の私はなんでこんなものを保存しているんだ…しかも態々USBに。
元々整理が苦手なので適当に放り込んでいるというのが恐らく原因でしょう。誰かずぼらでも継続できる整理術を教えて下さい。
USBの中で1番多かったのは写真データでした。これまでの旅行の写真とか、楽しかった思い出がすべてUSBには保管されていたわけですね。
まぁ、風景写真ばっかで自分はもうほとんど写ってないけど。
しかし、写真を見ていると自分がとことんゲーム制作脳だったのがわかります。
まず、出てくる写真のほとんどが人が映り込まないように撮られているんですよね。
それから生活感がある写真とか、天井とか手すりとか階段の踊り場とか、絶対いらんやろそれ…っていうのが複数枚ありました。
あと、ほとんどの構図で天井と床を入れることで引の絵にすることを意識して撮っています。アップの写真の少なさ…笑
基本的に乙女ゲームを作ろうとした人なら分かるかなと思うのですが、キャラグラは頭から腰もしくは太腿あたりまでの立ち絵なので、背景も立ち絵の違和感をなくすため天井から床まで写っている方が良いんですよね。
例を作ってみました。
ゲーム背景とするなら左の方が良いと分かりますかね?
天井と床があるので仮にキャラクターグラフィックが投入されても、背景の大きさとの対比がマシです。立ち絵と比べると後ろの机とか棚とか大きいのは間違い無いですけど、天井と床があるので目の錯覚のおかげで違和感が薄れます。
ダメな例の写真は人物との対比できていないので圧倒的に背景の物が大きく見えます。
気にならない方もいるとは思いますが、私は後ろに違和感があるとずっと気になる人だったので、自分で撮る写真はいずれ背景になることを考えてたので意識していました。
なお、アジア圏によく旅行してたので、アジアの風景写真が大量にあります。これはその一部ですね。
今見てもゲーム背景にはすごく使えそうだ…!
やっぱりまた乙女ゲーム作りたいかもしれない。
そういえば最近TRPGなどで背景写真の需要って高まっているみたいですね。
気が向いたら自由に使ってもらえるように写真の公開も考えてみようかなと思いました。(必ずするとは言ってない)