はねこ日記

趣味の話してます。ディズニーや創作活動の話題中心。

【ツイステ】偽実況をしたいと思っていた時期が私にもありました。【日記】

こんにちは、はね子です。

 

唐突ですが、皆さんは偽実況というものをご存じでしょうか?

漫画やアニメの既存キャラクターたちがゲーム実況をしているように見せかけた動画のことを指します。一種の二次創作にあたるため、本来は著作権などの面でグレーゾーンですが、最近は各社の配慮によって認められていることもあります。

 

ツイステッドワンダーランドにおいても、運営側の寛大な配慮によって、二次創作については非営利に限りモラルの範囲内で楽しむことが可能です。つまりは、偽実況なども広告などを完全に排除していれば一応はできるということです。

もっともYouTubeなどの仕組みがちゃんとわかってないので、勝手に入る広告が非営利にあたるのかは不明です。この辺調べるのが面倒くさくなって、結局やるのをやめました。

まぁ、基本的な仕組みの勉強は本当にやろうと思えばいつでもやれるので、諦めた理由はほかにあります。

それは、キャラクターのイメージを損ねずに実況動画を取るということが死ぬほど難しかったからです。

過去に私は夢小説(黒歴史)などを書いていたのですが、その時はただ文章を書くのが好きなおこちゃまだったのでキャラクター崩壊など意にも介していませんでした。大人になって改めて、キャラクターになり切って実況のセリフを打ち込んでいると、死ぬほど悶えます。いや、マジで。

また、偽実況の台本を作っている最中に、ふとした瞬間に「私の推しはこういうことは言わねぇ……」と無に帰ります。勝手な意見ですが、推しであればあるほどキャラクター自体が神聖化されているため、上手に動かせない気がします。だからと言って他のキャラがうまく動かせるかと言えばそうではないんですけどね!

原作でも実際にキャラが使っていた言い回しとかを利用している部分もあったのに、自分が作り手に回って喋らせると、どんな台詞であってもキャラクター崩壊しているようにしか見えないんですよ。なんででしょうね?

 

そんなわけで偽実況を作るという目標は、立ち絵を描くだけで諦めました。せっかくなので晒しときますね!!

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背景まで作っていたのですよ!! こんな感じてなぁ!!

pixivとかでそれはもう上手な立ち絵を提供してくれている人も多くいたのですが、基本的にTRPGを想定している方が多く、偽実況で使っていいのか不明だったんですよね。

実際のところYouTubeなどでも素材として利用されているところを見ると問題はないのでしょうが、規約に載っていないことを勝手にするのも気が引けるし、わざわざ連絡を入れることがコミュ障には敷居が高すぎて無理でした。

で、自分で書こうという暴挙に出たのです。結果がこれです。やめて良かった。

なお、絵を描くのと台本作るのとを同時進行にしていたため、デュース製作中に諦めたのでデュースは差分がほぼないです。何ならトレードマークのスペードさえない。酷い出来だ。

 

ちなみに、一応実況させようと思っていたゲームは、『Disneyland Adventures』です。Windowsxboxで発売されていたゲームですね。

ディズニーランド・アドベンチャーズ - XboxOne

うん、エースとデュースにこのゲームさせようとする感性がまずイカれてるわ。今考えるとエーデュースがミッキーとご対面したら拙いだろ。

一部台本を晒しておくと、「監督生が夢の国を味わえるって言ってたんだけど、やってみねぇ?」とエースが誘い「興味ない、勝手にやってろ」と断るデュースに「あー確かにこのゲーム対戦要素あるみたいなんだよなぁ〜、お前じゃ役不足か」とエースが煽って2人で始めるって下りで偽実況をやる予定でした。

気持ち程度に設定を作ってまして、このゲーム意外とアクションが多いので、エースはそこそこ得意、デュースは下手くそ設定で2人プレイで姉を巻き込んでやるつもりでした。エース(=ゲームが得意な姉)デュース(=雑魚すぎる私)で役割分担もしてたぐらいです。あと、デュースが上達するシーン作りたかったので事前に私もちょこちょこ練習したりしてました。水の泡に消えたけど。


世の中の創作活動をされている方は本当にすごい才能なのだなぁと実感しました。

今後、羞恥心を上回る気力が生まれることがあれば、また再チャレンジしようかなと思います。

その時まで忘れないようにこうして晒しておくのだよ!

 

それではまた次の記事で。

ありがとうございました!