はねこ日記

趣味の話してます。ディズニーや創作活動の話題中心。

【日記】2作目のゲーム制作を開始しました【ゲーム制作】

ついに京都も緊急事態宣言が解除されると言われていて期待している、はね子です。

 

ここ最近イラスト特訓に時間を割くことが多くはなってましたが、ちゃんとその他の活動も続けていました。その最たるものが2作目の自主制作ゲームです。なんとシナリオを書き終えたので本格的にゲーム制作を開始することにいたしました!

コンセプトは『育成要素のあるゲーム』です。主人公のマッスル脚力を鍛えることが目的の話。ギャルゲーよりのコメディなんですが、マッスルのゲシュタルト崩壊が起きます。私が行きつく先って何なんでしょうかね。

前回と比べるとシナリオのボリュームは少なくしました。多分シナリオだけなら10分で終わります。ただし「変数が扱えるようになる」という目標があるので、マルチエンディングにしました。常に選択肢を要求され、場合によってはコミカルに死にます。

 

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ちなみにゲーム画面はこんな感じ。

立ち絵は「BOOTH」でえのてん様(https://booth.pm/ja/items/1268026)が無料配布して下さっている素材を利用させていただきました。というか、この子を発見して「よし、ギャルゲーつくろう」と思い立ちました。本当にありがとうございます。

可愛い女の子は正義!!!!!

 

そして実は以前に諦めたテーマである「かくれ鬼ごっこ」がそのまま流用されています。2作目のテーマを考えた時は乙女ゲームにすることを拘っていたのですが、男女入れ替えることで作りたかった内容がスルスル書けるようになりました。

当初の予定ではもっとシリアス寄りだったのに、正反対のウルトラコメディになった以外は目的達成です。まぁ、マッスルとか言ってる時点でシリアスはねぇな……。

 

ただ今作は学校を舞台にマップ上を駆け回る形になります。その工程で主人公のマッスル脚力を鍛えなければならず、マッスルが鍛えられないと強制BADエンドです。マッスルを鍛えるためのチートアイテムなども登場するため、アイテム使用の有無などによってマッスルを変化させる必要もあります。うん、私はこの短い文で何回マッスルって言ってんだろうか……。

このように前作はただの一本道だったことに比べ、今作はフラグの有無などをもっと管理することが求められるのでゲーム性としてはレベルアップします。

つまり、私のプログラミング技術が問われるというわけですね。難しいぜ!!!

前回はスチル一覧を作ることに四苦八苦したので、完成ができるのか非常に不安はありますが、とにかく2作目の製作が始動しました。

 

また今回はスチルの予定はありません。プログラミングに苦戦すると分かっていて、イラストまで描くのは不可能だと割り切りました。

それに「絵師を雇わずに自分のイラストでゲームを作りたい!」から私は本格的なイラスト特訓を始めたわけですし、一定のレベルになって自分が納得できるまではゲームに組み込めないと思ってますからね。そのレベルにいつ達するのか、という先行きの読めない不安はありますけど。

だからこそ美麗スチルがなくてもゲーム性で評価してもらえるようなプログラムとマッスルを作れるように今作は頑張っていこうと思います。

 

あ、あとどなたか魅力的な名前の付け方を教えてくれませんかね。

今作の主人公の名前は「名主 公人(なぬし きみひと)」君です。

ね、お判りかな? このネーミングセンスのヤバさよ。

勉強のためにも名前変更機能はつけれるようにするつもりですが、デフォルト名でプレイすると公人君になります。

もう一つ悩んだのが「桝 流伽(ます るか)」君。

流伽って名前の性格じゃねーなと思ってやめました。お察しした方もいると思うけど『マッスル』が由来。

ちなみにヒロインは「須藤 薫子」ちゃんです。ちゃんと由来はあるけど、分かりますかね?

 

前作も、「沙代里」「ひろ君」「RO-01」とテキトー感満載でお送りしましたが、今回もなかなかにひどいですよね。

ほんとかっこいい名前つけられる人憧れる。

ヒプノシスマイクみたいにお洒落すぎて読めなくなるレベルの名前でなくてもいいから、オシャレでかっこいい名前を考えられるようになりたい。

名は体を表すとはよく言いますけど、キャラクターに適した名前ってほんと難しいですよね。

何かおすすめの方法とかあれば是非とも教えていただければなぁと思います。

 

では、今後はゲーム制作もちょこちょこ進めていくので、どうぞ応援よろしくお願いいたします!

【日記】ディズニードールハウスを組み立てます

はろーはろー、はね子です。

 

先日緊急事態宣言の緩和に伴い、久しぶりに外出しまして、色々お買い物をしたわけです。

ずっと営業休止していた定期購読を申し込んでいる書店も再開したため、溜まりに溜まっていたアシェットの週刊『ディズニードールハウス』を回収してきました!

 

ちなみに、アシェット社の週刊『ディズニードールハウス』についてはホームページリンクを掲載しますので詳しくはそちらをご覧くださいね。

 

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https://hcj.jp/dh/home.html

 

ただ、ひとつだけ注意喚起を。

ドールハウスの詳細を見てもらうためにアシェット社のホームページリンクを貼らせていただいていますが、定期購読のお申し込みは自己判断でお願い致します。

ドールの質・完成度は非常に高クオリティで自信を持ってお勧めできますが、定期購読に関しては強くお勧めできないからです。

少し検索したら分かることですが、このタイプの定期購読は『定期購読をしているのに商品が届かない』、『商品が届いていないのにクレジットの引き落としはされる』、『解約がスムーズでない』、『いつのまにか廃刊になってた』等、なかなか不安を煽られます。

私は商品配送の遅延の防止、クレジットの勝手な引き落としの防止、定期購読を辞める際に書店を通す方が手っ取り早い、として書店購入を選択致しました。

そのため、現状では定期購読を続けているにもかかわらず、定期購読者専用のドールを獲得していません。

 

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これですね。書店定期購読者でこちらのドールが欲しい場合、30巻分の応募券を別途送る必要があります。ただし、送ったからといって確実に貰えるものではありません。在庫が余っていたら貰えます。

私は自分の安心を優先し、無くなっていても仕方ないと諦めました。残っていればラッキー精神です。

 

なので、もし購入を検討している方は、このような諸々を踏まえた上で購入することをお勧めします。

繰り返しますが、お申し込みは自己判断でお願い致します。

 

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で、こちらが回収した週刊『ディズニードールハウス』。

全部で5冊(9~13号)も溜まっていたことが、緊急事態宣言の長さを物語っていますね。4周分(1ヶ月)+回収に行けていなかった分含めて5週間溜めていたわけです。

お給与下がってるから地味にキツい出費でしたが仕方ないですよね。定期購読してたものですから回収には行かなければ。

 

5周分も溜まっていたのでかなりドールハウスは進んだように感じます。毎週受け取っていくよりまとめて受け取る方が、たくさんのパーツが手に入るので楽しいですね。

まぁ、1号あたりについてるパーツがもう少し多ければもっといいんですが。

 

さて、私は13号までの内容を一通り組み立て終えました。

13号まででミッキーのお部屋がかなり完成に近づいたように感じられます。

 

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ざっと今あるパーツを並べてみました。写真映りの都合で玄関はないですが雰囲気はかなり伝わるかな〜と思います。

ほんと、はちゃめちゃに可愛くないですか??

パーツはディズニー映画などに出てくる物をドールサイズに縮小したかのような作りです。

個人的にはコグスワーク風の置き時計とディー・ダムの置物がお気に入り。

完成では決してないですが、ミッキーの部屋の壁と床が仕上がりかけているおかげでドールハウス感がかなり出てきました。正直かなりお金はかかってますが、この出来なら納得できるクオリティです。ちなみにまだミッキー部屋の1部屋だけなのにかなりの大きさです。3階建てのハウスになった時、間違いなく置き場所に困るなぁ…。今もかなりフィギュアやぬいぐるみで占領されてるというのに…!

あと、これ今は実家だからいいんですが、将来的にどうするか悩ましいものですね。うん、まぁでも、嫁入り道具になるんでしょう。

ドールハウス抱えてきても許してくれるような旦那さんを捕まえないとね!!!(問題発言)

 

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あと、こちらの週刊『ディズニードールハウス』は一応書物なので薄い冊子がついています。

情報としては、ドールハウスの組み立てガイドと1枚のポスターイラスト、2ページの名作映画についての読み物、2ページの各作品やキャラクターに関する豆知識の読み物、と少なくなっています。むしろ読む作業は合計4ページ程度しかないので書物と言っていいのか怪しいレベル。

しかし、少ない情報にもかかわらずディズニーの魅力を最大に伝えてくれるので意外と面白い読み物となっています。

また、私的には名作劇場として取り上げられる作品にマイナー作品が多いのもポイントです。10巻で『ロビン・フッド 』出てきた時、私は発狂しましたよ。7巻でも『ビアンカの大冒険』出てきたし、「マイナー推しかよ、分かってんな…編集」ってなった。

有名作品はもちろん面白いのですが、ディズニーの魅力はそこだけではないので、そういった埋もれた魅力を最大限に掲載して貰いたいですね。

 

では本日はここまでです。

お読みくださり、ありがとうございました〜!

 

 

 

【成長記録】イラスト特訓をすることにした②

やぁ、はね子です。

絵を描いてるとブログ更新なかなかできなくなったことに地味にダメージを受けています。

近所の書店が営業再開して定期購読の『ディズニードールハウス』を回収して組み立てた話とか書こうと思ったのに時間が取れない…!

まぁ、また暇をみていずれ書きます、たぶん。

 

本日はイラスト特訓の進捗報告!

2〜4日の記録です。

初日の記事にスターを付けてくださった方、ありがとうございます。引き継ぎ頑張りますので、応援していただければ幸いです。

 

もし見ていらっしゃらない方は、

イラスト特訓の目的や初日に関しての記事を是非ご覧下さい!

 

  

 

 

2日目

①『sensei』

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第2回は『輪郭を考える』。

およそ1時間でより人の顔を意識しながら練習しました。正面からのみの輪郭でしたが意外と難しく、バランスがうまく取れないので何度も描き直しをしました。

 

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講座ではこのような図形を用いて学べます。輪郭を〇と□で意識して、三等分した点を顎のラインとしてバランスをとるようにします。

〇や□の大きさを変えることで、丸顔や面長などに輪郭を変えることができ、図形を意識することで男女の違いを表現することも可能です。

 

②デッサン

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今回はアリエルドールをデッサンしてみました。

ちなみにこのガチャガチャのディズニープリンセスドールシリーズを7体ほど持っているのでしばらくはこのドールを描きまくる予定です。

1時間半で昨日より少し長めに時間を取ってみたので、影の当たり方がより意識できているかなと思います。

ただこうして写真と並べるとデッサンの狂いがよくわかりますね。描いているときの見方と写真の撮り方が異なるとはいえ同じ物を描いているのに、私の絵のアリエルは手が小さく不気味です。

精進あるのみですね。

 

③好きなデジタルイラスト

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『ibisPaint X』で、推しのエース君を描きました。

なるべく線が震えてちない綺麗な線画を描くことを目標にして描きました。手の指などは集中力が途切れて少し震えていますが、おおよそまともな線をかけていると思います。線画だけで1時間かかりました。

着色はデッサンの時に影のかかり方を見ていたのでエアブラシで気持ち程度に影をつけてみましたが、よく分からなくなった結果バケツ塗りになってます。塗り方を学ぶのはもう少し後でも良いかな…。

完成に1時間半かかった作品です。

***

本日の練習時間は合計約4時間。①〜③は連続で取り組むのではなく間をあけて取り掛かっているので、描いていて飽きることはなかったです。

1時間程度なら集中力が持続すると分かりました。

 

3日目

①『sensei』

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第3回は『顔を構成するパーツ』。

目、鼻、口、眉、耳など顔を構成するパーツの基本を学びました。鼻より口は少し大きく、目と耳の位置が同じなど、パーツの位置を意識して描くことが重要です。

結局は写真などをみて模写するのが1番とのことなので、『sensei』のお手本の青年と動画内で紹介されていた某天才の微笑みの女性を描きました。

ちなみにこれ、ものすっごく時間かかってます。こんなので2時間半ですよ。でも似てない。模写ってかなり難しいですね。

 

②デッサン

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本日は『ナイトメアビフォアクリスマス』のサリーのアクセサリースタンド。この靴の形をしたアクセサリースタンドは他にもプリンセスシリーズも展開しているので知っている方も多いかと。他のプリンセスのものは持ってないですが、サリーデザインに惚れて即買いした物です笑。

と、デッサン対象の話は置いといて、この日は①の特訓が長引いて飽きが来ていたこともあり、30分くらいで描きました。形だけが取れただけで影などは付けていません。

色々狂いはありますが、実物と比べると薔薇の飾りが小さくなってしまったのが1番の反省点ですね。

あと、日付書き忘れてる〜…。

 

③好きなデジタルイラスト

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所要時間約10分。三日坊主どころか二日坊主になりかけて「やっべ、今日のノルマこなしてねぇ!」と、とりあえず描きました。ほぼ一発書きのバケツ塗りです。ズボラさが早速出てる…!

特徴は捉えてるので、何を描いたかは分かるかなぁ〜という感想。それ以外は特にコメントのしようがないです。

ところで、ルッコラってとても可愛いよね。

うちには、モン・ブラン・アプリコットシマリス組だけがいたのですが、ピノキオ特集の時にルッコラに一目惚れしてお迎えしました。ビアンコやボンゴレという人気で即完売した2匹に目もくれずルッコラを選んだのが私です。

ちいさいのがきゃわわ!!!

***
本日の練習時間は合計約3時間。昨日より短くなってる…まぁ、某有名絵画があまりにも下手すぎてやる気がなくなってたのが敗因でした。

有名画家の絵は学べることも多いけど、今の私には難しすぎた…。

でも、美術館図録の模写とかは練習に取り入れるのは有りだと実感したので、気分が乗っている時に取り入れてみたいですね。

 

4日目

①『sensei』

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第4回は『アタリを使う』。

これはよく講座を調べると出てくるので今回学ぶ前からチャレンジしたことがありました。対比についてはもう一度確認しながらいくつか正面の顔を描きました。

途中で飽きたため、約30分くらいで練習を終了。

今になって表情を変化させたり、顔の向きを変化させたりして、もう少し練習をしておけばよかったな〜と思いました。

 

②デッサン

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ずっとドールなどの装飾が多いものだったので、もっとシンプルなものにしようと【S字の置物】にしました。自分のイニシャルでもないのに、友人たちからのプレゼントとして貰ったもの。友人曰く「プレゼントでもらって嬉しくない物選手権で1位の品物だよ! やったね!」らしいです。何故だ。

 

デッサンの対象としては非常に勉強になりました。まず初めに四角でアタリをつけてバランスをとることから始めたのでいままでと比べると形が上手く描けていると感じています。

また今回はこの簡単な図形で2時間かかっています。自分としてはかなり影に意識を割き、机に映った影も描きました。今までのドールよりも立体的になったかなと思いますが、簡単な図形の方が誤魔化しが効かない部分もあり難しいですね。

 

 

③好きなデジタルイラスト

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素材配布元:ToresukA(トレスカ)by フォレストページ+(https://plus.fm-p.jp/promotion/02_toresuka/index)

 

こちらで約2時間。完全トレスOKのトレスカの素材を利用させてもらい、ポーズのある構図で線画を描くことを目標にしました。なので塗りは安定のバケツ。

トレースは著作権の意味では宜しくないですが、勉強という意味では非常に効果的だと感じます。原画の筆圧や筆の入りなどをかなり意識しながら描きました。どのように筆を入れれば滑らかな線になるかがよく分かることに加え、トレースなのでほぼ間違いなく上手く書けるのでモチベーションも上がります。

線画だけでレイヤーが27枚も使うことになり、かなり大変でしたが描いてて楽しいと思えたことが1番良かったです。

***
本日の練習時間は合計約4時間半。少しだけ長く時間をかけて取り組めています。デジタルイラストが思いのほか楽しく時間をかけていたのが功を奏したのかな〜、と。やっぱり『楽しい』と感じるのが1番練習の際には必要ですね。

 

 まとめ

2~4日目の練習は以上です。

個人的にはいろいろと意識をしながら描いているため、学べたことが多くありましたが実際上手くなっているかというとやはりまだ4日目なので効果は少ないかなと思います。まぁ、そんなに早く成果が出るわけないですから仕方ないですね。

ただ描いていて気付いたことはあります。

私はデッサンが楽しいと感じるみたいです。

今まで堅苦しいイメージで避け続けていたのですが、「今日はこれを使って2時間描く」などと目標を設けて描くと変にだらけることもなく、そのデッサン対象とひたすら向き合って描けばいいので「何を描けばいいか」に悩まないのが非常に楽です。

私だけかもしれないですが、絵が下手だとイメージした理想のイラストと自分のイラストのギャップ差が大きいから、描いてて嫌になることがあるんですよね。

でもデッサンだと上手い下手はありますが、具体的な実態があって理想が既に存在しているので「この理想を目指せばいい」とお手本が用意されている分、その他の雑念を取っ払えます。

まぁ、いろいろ書きましたが、つまるところ私の性に合っているのがデッサンだったということですね。

 

今後の練習はデッサン中心も悪くないと思いつつ、練習方法は自分の意識次第で適宜変更しつつ、ゆるーく取り組んでいきます。

皆さんも見守る形で応援していただければ幸いです!

【成長記録】イラスト特訓をすることにした①

どうも、はね子です。

 

緊急事態宣言も徐々に解除傾向ですが、皆さまどのようにお過ごしでしょうか?

私は京都在住なので、まだ一応は特別警戒地区にあたるため会社都合で自粛が続いているニートです。

今後どのように転ぶかは定かではないですが、長期で時間が取れるのももうすぐ終わりかと思うと、嬉しい反面少しだけ寂しくもなりますね。

というかダラけにダラけてましたので、仕事を忘れてそうで恐ろしいという気持ちもあります。

まぁ、そんなこと言ってても生活のために働かなければならないですし、おそらく今週は最後の長期休暇と思って過ごすことにしております。

 

さて、そんな時間が取れるのも残りわずかとなった今、ようやくイラストをより本格的に練習しようと思い立ちました。

 

ただ私は絵を描くのは嫌いでないけれど好きでもありません。好きだからこそ上手くなりたいという気持ちがとても大切だと思っていますが、正直今でも気持ちの面では情熱が欠けていると思います。

 

私が絵が上手になりたいのは、『自作ゲームで自分らしさを出した理想のゲームが作りたいから』というこの一点だけです。

絵師さんを雇えば、まず間違いなく理想のゲームは作ることができるでしょう。でも、私は自分が自信を持って描いたグラフィックでもゲームを作ってみたいと考えてしまったのです。

故に、絵を特訓することにしました。

 

ちなみに、これまでにも何度かイラスト特訓をしようとしたことはあります。少しだけその時の失敗談を語りたいと思います。

 

私は高校生で美術部に所属しておりました。

その時は絵を描くのが好きだったため純粋に上手になりたいと思っていたからです。

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自室を探せばそこそこにクロッキーが登場します。表紙が外れているクロッキーは写真に含めませんでしたが、全部で20冊もありました。確か2年程度、気が向く度に絵を描いていたはずです。1年で10冊分描いていたなら中々の量を描いていたと思います。

 

その時は漫画の模写はたまにしていましたが、骨格はもちろん人体の動き方、奥行きや影といった物の見方は全く意識はしていません。

ただ『量をこなす』だけでした。描けば描くほど上手くなると思っていたからです。実際描けば描くほど上手くなっていたと思います。しかし限度はやはりありました。いつまで経っても理想の絵師のような絵は描けませんでした。

 

また主に授業合間の休憩時間、部活動での時間といった人の目につくところで描いていたため、

 

①「美術部なのに絵が下手だね」や「あなただけ絵画コンテストで賞が取れないんだ」と言われる=私の絵は評価が低い

②「〇〇は絵を描くの上手だから〇〇に教えて貰えば?」と言われる=暗に上手な人と比較される

 

このような経験があります。

 

自分でも上手でないと理解はしていました。理想のイラストを描くことが出来ないから練習として絵を描いていたわけですからね。

ただこうもハッキリ言われると腹が立ちますし、やる気も削がれます。

結果として、絵を描くことが嫌になり絵を描くことをやめました。

 

そんな失敗があるので今回は目標と計画を立てて特訓をすることにしました。

 

目標は2つ。

『自分の理想のゲームを作るために、理想のグラフィックが描けるようにする』

『絵を描くことをもう一度好きになる』

 

計画として3つの項目を設けました。

 

①pixivが運営している『sensei』(https://sensei.pixiv.net)でイラストの基本を学ぶ

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まず私が描きたいのは人物中心のイラストです。『sensei』なら人体を学び、ステップアップしてキャラクターの描き方を学べると判断しました。

短い動画で描き方を学べることもポイントです。

私は絵を描くのが好きでないので、長時間の特訓は不可能です。長くても数時間が限界なので、直感的に認識しやすく段階を踏んでくれる講座を選びました。

 

もちろん有名なサイトとして『人を描くのって楽しいね』(http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/index.html)なども利用しようと思います。しかし、『sensei』はイラストを特訓している同士の様子も見れる点、pixivプレミアムには登録しているので丁度良かった点も含めて基本は『sensei』を利用することにしました。

 

『sensei』はアナログ・デジタル問わず利用しますが、初めのうちはアナログで良いかなと考えています。絵を描くのがもう少し好きになったらデジタルも取り入れて行くつもりです。

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ちなみに第1回『簡単な顔を描く』はこんな感じです。とにかく描きまくりました。こんなのでも1時間くらいはクロッキーと向き合っています。

 

②模写・デッサンを行う

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なんでも良いので1日1枚は少なくとも1時間は時間をとって模写及びデッサンをします。

描くものは特に決めてないので好きなものを選びます。

なるべく奥行きや影を意識するためにデッサン中心で進めていくつもりです。

 

はじめてのデッサンはお気に入りのアリスフィギュアを1時間で描いてみました。

影の付け方、奥行き共にまだまだであることが分かります。

 

③何でもいいから好きな絵を描く+デジタルに慣れる

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とにかく自分の好きなものを描きます。ただし、こちらはデジタルオンリー。

もっと①②をこなしてきたらより真面目に描くつもりですが、今はとにかく『ibisPaint X』を使い慣れるためにも毎日使うようにします。

レイヤーの使い方、ブラシツールやフィルターの使い方等、機能を確認しつつ、特に制限を設けずただ描くことが目的です。

 

まぁ、今は下書きもなしに描くとこんなアホみたいな絵ですが、後々はもっとマシなものが書けるかな、と。

でもこんなのでも約30分も描くのに手間取ってるんですよ。どれだけ使い慣れてないかが丸わかりですね。

あと『ibisPaint X』用にスマホタッチペンを百均で購入しましたが、後々はより描きやすいペンを購入するつもりです。

慣れるまでは百均ペンにするつもりです。

 

 

以上がこれからイラスト特訓で私が行う内容です。

 

 

この毎日取り組んだ内容はなるべくブログにアップして、自分の記録にするつもりです。その日取り組んだ内容を見せることで無理やりにでも続ける環境とするのが目的です。イラスト成長記録の更新を毎日すると他の記事が流れるのでほどほどにするつもりで、なるべく3日に1回で更新ですかね。

 

またイラストについてのコメントは一切見ません。おそらく練習中の身だと考慮して応援やアドバイスをしてくれる優しい方が多いだろうと思っていますが、同時に批判がつきものだと分かっているからです。

モチベーション維持のために他者と自分を切り離すことが目的です。批判が成長に繋がることも承知してるところはありますが、少し嫌な言い方をすると他人にいちいち指図されるのを嫌うので、ここは割り切らせてもらおうかなと。

まずは絵を描いて、一定の人に見せれるレベルになるまでは、自分だけで取り組むつもりです。もしも煮詰まってアドバイスが欲しいのならココナラなどにいらっしゃっる赤ペン先生のお世話になれば良いので。本当にココナラって、すげーなぁ…。自分の選んだ先生に採点して貰うと思えば金額も安いものです。

 

そういうわけでこんな調子でイラスト特訓を始めようと思います。

基本的にはコメントを見ませんので、皆さんもただ見守っていただければ幸いです。もちろん書き込むことは禁止しておりませんのでご自由に。ただ私からの返信はないのでご注意下さい。(また当ブログはコメント承認制なので、こちらのイラスト成長記録記事についてはコメントが承認されることはありません。ご了承下さい)

 

【日記】2作目の自作ゲームを作ってたけどスランプに陥ったから早々に諦めることにした。

どうにも筆がのらないスランプ気味な、はね子です。

 

自主制作ゲーム2作目のコンセプト等は決めたものの、いまいちキャラクターを掴みきれずうまく動かせない状態に陥ってしまいました。

 

うーん、完成する気がしない…。ていうか、無理と思ってしまった。ものすごく短い予定のゲームシナリオが3日くらい経つのに完成しないのはマジで遅筆。今回のシナリオで2作目作るのは諦めよう。

逃げではない、戦略的撤退だ!!


まぁ、もう少しだけ具体的に話すと、私のキャラクター作りに問題がありました。

まず私がキャラクターを作り出す際、はじめは大まかな設定しか作りません。主人公はおおらかで天然、相手役は爽やかでハイスペック…とかその程度です。本当に基礎部分しか決めず、後に立ち絵素材を探してイメージに近いキャラクターをお借りしてどんどん性格に色をつけていく…といったスタイルでキャラクターの個を確立させます。個性が出ると自然とキャラクターたちが会話してくれるので、サクサクシナリオを書くこともできるんですよね。とくに私は会話文中心でシナリオを書くのでキャラクター同士が会話することが非常に重要です。

 

ところが今回はこのキャラクターの個を確立させることはおろか、なかなか会話が噛み合わない…主人公と相手役が会話してるというよりもそれぞれ空気と会話しているようなシナリオになっています。

こうなっている原因は、自分の妄想である程度のイメージを作ってはいるものの、具現化できていないからです。

 

少し本題からズレますが、ここで私のゲーム制作における手順を紹介します。

 

①どういった内容のゲームを作りたいかをまずは妄想する。こういうシーンが好き、こういうセリフが使えるような展開が欲しいなど、とにかく理想だけを書き留める。

 

②理想では実現不可な部分を大幅に削った上で、コンセプトや基本的な設定(ゲームシステム面で取り入れる内容、キャラクター設定、世界観、大まかなあらすじ等)を構成する。

 

③キャラクターの掘り下げのためにキャラデザを絵にする。自分でも一応描くには描くが自分の作画はあまり使いたくないので、イメージに合う良さげな素材がないかを探す。また世界観に沿った素材が集められるかをできる限り確認する。

 

④シナリオを書き始める。とにかく完成するまでシナリオ以外に手を出さない。

 

⑤シナリオに必要な立ち絵と背景等の画像素材を集める。なお、立ち絵は基本的に③の段階で選んでいたものが適用されるため、変更は極まれ。

 

スクリプトを組み始める。素材の集まり具合などの都合によりシナリオを適宜変更しつつも、音楽以外は完成段階にする。

 

⑦音楽素材を集める。プレビューモードでシーン確認をしながら雰囲気に合うBGMを選ぶ。また効果音をつける。

 

⑧最終の微調整しつつ、デバッグして、マスターアップして公開する。

 

まぁ、1人で作っているので色々変更しても良いと考えているため、かなり行き当たりばったりで制作しています。

ちなみにこの方法のせいで1作目のエンディングシーンは初めにシナリオ書いた時とかなり変更されました。また、ティラノビルダーのプロ版とスタンダード版の差異を確認していなかったため、背景枚数やBGM数などの制限でかなり苦しんだという裏話もあります。場面転換はなるべく減らすためにゴッソリシナリオ削った部分も多いです。

私が如何に予定を立てていないかがよく分かるゲーム制作かお分かりいただけたかなと思います。

 

で、ここで本題に話を戻すと、いつもなら③の工程でおおよその立ち絵を決定しているのに、今回はイメージに合う素材がないとの理由で後回しにしました。素材がないため自分でも描きましたが納得できずボツにしたままシナリオを書いてしまおうと先延ばしにしたのです。

キャラクターが具現化されないまま④のシナリオを書き始め、キャラ達が上手く動かせなくなりました。

 

文章でキャラクターをしっかりと表してあげることが製作者なのだから必要だと思うのですが、悔しいことに私はキャラクターの雰囲気や性格をイラストで表現しなければ捉えられなかったのです。

 

まぁ、要約すれば、グラフィックが気に入らず、結果としてシナリオさえ書けなくなった、とということです。なんてこった。

 

前回は「絵が描けないことを開き直ったゲーム」でしたのでずいぶん克服できていましたが、今回はそれがコンセプトでないせいでまた悪い癖が出ているというわけですね。もう何回繰り返せば気が済むのか…本当に欲深いものです。

 

故にボツにしました。今の私では2作目のキャラクター達を殺すシナリオしか書けません。

 

グラフィックに拘りたくても拘りすぎて作れないってなると本末転倒なので。拘ると達成感はあるけどドツボにハマると抜け出せない…というのは嫌ほど経験してますからね。初心者に毛が生えたレベルなら諦めも肝心でしょう。

 

なのでコンセプトは『育成要素を取り入れたゲーム』で変えませんが、構成を練り直そうかなと思います。そして立ち絵素材ありきのゲームにしようと思います。偉大な立ち絵クリエイター様におんぶに抱っこで甘えまくり、私の個性はすこし少なくなりますが、習作くらいのものを作ろうと思います。

 

双六的に表現すれば1コマ戻る形になっていますが、ゲーム完成→公開することで反応を貰う→モチベーションが上がる→新しいゲームを制作、を繰り返そうと思います。

なのでしばらくはスチル等はない没個性な作品にしようかなと思います。シナリオ面で私らしさが表現できれば万々歳という形で落ち着かせようかなと。

 

まぁ、そんなこんなでゲーム制作は進んでいない(むしろ後退した)のですが、今回の一件で立ち絵素材に頼りすぎても良くないとも感じました。もちろん図々しく使わせてもらう気満々のくせに酷い発言をしているとは理解しています。

ただ立ち絵素材はとてもありがたい反面、私にとっては練習用に使わせてもらうに留める方が長期的に見て良いのだと判断しました。いずれは理想を具現化したいと考えてはいるので。(いつになるのかなんて分からんが)

 

で、そのために適度にゲームを作りつつ、先にイラストを本格的に学ぼうと思いました。

今後はこちらのブログに進捗も載せようかなと思いますので、もしよろしければ応援していただければなと思います。

具体的な方法についてもまた更新するつもりなので、どうかお付き合いしていただければなぁと思います。

 

【ハンドメイド】引き続きおうちディズニーで楽しむ1日【ツイステ】

おはこんばんにちわ、はね子です。

 

最近は何かすることもなくダラダラ過ごす毎日ですね。人間ってほんと堕落すると骨の髄までダラける生き物だと実感しました。

ゲーム作ってるときの方が締切という時間の制限があったので生活してるなぁと思うほどです。

 

一応宣伝しておきますと、自主制作ゲーム2作目のプロットは完成したのでもうすぐ本格的に作り始めるつもりです。シナリオもグラフィックも何も手付かずですが、コンセプトは『育成要素を取り入れたゲーム』、テーマは『かくれ鬼ごっこ』です。テーマのせいでなんかホラーゲーム感ありますが、再び頭の悪い乙女ゲームもどきになります。気持ち程度にシリアスシーンがかけたらなぁ…。

ただ前作よりはゲーム要素多めの変数などが扱えるようになることを目標にして構成を考えました。なお、グラフィックは練習しておくつもりですが、場合によってはスチルなどのないクソゲーと化す予定です。

うん、まぁ、どんな時でも開き直りが大切だよね!

 

さて、そんな感じではありますが、心の癒しのために本日も前回に引き続きおうちディズニーを楽しんでおりました。

 

以前は映画やアニメーションを見るだけでしたが、今回はハンドメイドです。相変わらずスーパー以外の買い物に出ていないため、家にある材料だけと言う縛りはありますが、レジンアクセサリーを作ってみました!

 

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私は最近はハンドメイドだとツイステのモチーフアクセサリーパーツばかり作っていたのですが、今回はディズニーシアターで映画鑑賞した作品をテーマに作成することに。

上が『アナと雪の女王』エルサモチーフのヘアバレット、下が『ミラキュラス』レディバグの再現イヤリングになります。

 

遠目で見れば気泡もいつもよりは少ないので、あまり気にならない出来に仕上がったように思います。

もちろんレジンの扱いに慣れてはいないので、パーツをまっすぐ狙ったところに配置できていなかったり、レジンが滲んで色が霞んでしまったりと改良の余地はたくさん残っていますが及第点と思うことにしました。

 

いつもならパーツを作るだけで形にしていないのですが、今回の2作品はどちらもアクセサリーとして実用できる状態です。

ただバレットはジャラジャラしてるのでちょっぴり使い辛さが残りました。いつパーツが取れてもおかしく無い、繊細すぎる強度。たぶん私はこのアクセサリーを一生つけることはないでしょう。(とどのつまり鑑賞用に成り下がった)

一方のイヤリングは日常的に使用しても問題ない程度の強度なので安心品質です。作品の出来は中の下レベルだけど、使えるのでまだ良しって感じですね。

 

うーん、本当に難しい…。

私の場合になりますが、ハンドメイドって楽しいですけど作るだけで終わらせるのがほとんどです。

作家として販売している人って憧れますね。

 

あともう一つ、私がハマりにハマっているツイステッドワンダーランド(以下ツイステ)について少しだけ。

 

昨日、メンテナンスで4章が公開されましたね!

よくやくスカラビア寮の登場です。

 

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私はSR【式典服】カリムを持っていたので、カリム君には少しばかり思い入れもありガチャを回すかかなり悩みました。結論はいつかくると思うハーツラビュル(特にエース)ガチャのために魔法石は取っておくことにしましたが。

 

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いやでもほんとこのSSRカリム、めっちゃかっこいいよね。

かっこいいし、なんかちょっとかわいいし、妖艶さがあるしで、つまりヤバイってことです、はい。

 

私は全話揃ってからメインストーリーを読み始める人なので、まだ4章は読んでいないのですが、SSRの破壊力で既にスカラビア最高やん…ってなってるのは言うまでもありません。

 

また、ハッピービーンズデーが終わってしまい少し寂しさもありますが、イベントは遊び尽くせたので個人的には満足です。

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もちろん私のSR【ビーンズ・カモ】ジェイドはきっちり最大強化しましたよ。まだ鍛え終えてませんが。当然ケイト先輩も最大強化済みです。Rなのでレベルはグルーヴィーに必要な20までしか上げてないけど。

本当に難易度が易し目で、運営様には感謝しっぱなしのイベントでしたね。

 

唯一誤算だったのは終了後、イベントストーリーが読み返しできなかったってこと。イベントストーリーとして読んでいる限り残るものだと思ってたんですが、ストーリー一覧にはありませんでした。動画に撮って残しておけばよかった…(もし私の目が節穴すぎて気付いていないだけで、残ってたりするのでしたら教えていただきたいです)

 

いやもうほんと、ツイステはどんどん進化して行きますよね。Twitterなどでも盛り上がりが加速している気がするので、ファンアートなどを見るのも楽しいです。

 

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ちなみに私が初めて描いたファンアートがこれさ。描いた日にTwitter投下してたクソ雑魚イラスト、悲しいね。

 

4章が全話配信されるまで、これまでのストーリー感想などをまとめながら気長に待ちたいと思います。

あぁ〜、心がぴょんぴょんするんじゃぁ〜

 

【日記】おうちディズニーを楽しんでたら時間が過ぎるのが秒だった

2日ほど日が空きました、はね子です。

 

ゲーム制作熱が冷めず、2作目作ろうかななんて考えつつイラストの不自由さに辟易して挫折しているところです。

真面目なゲーム作りたいけど、どうにも実現が不可能そうだ…無念。きっと再びよく分からんゲームを作ることになるでしょう。

 

さて、とりあえずゲーム制作から離れようと思いまして、この週末は『おうちディズニー』を楽しむこと。

私はパーク勢ではないから夢の国に行かなくても平気なのですが、最近流行っているので便乗することにしました。

トレンドの波には乗るべきだよね!

 

とはいえ、おうちディズニーって具体的に何するものなのかと思いまして、改めて調べてみることにしました。

おうちディズニーで調べるといろいろ出てきましたが、よく日頃から拝見させて頂いていたCASTEL(https://castel.jp/p/5233)さんの記事がヒットしました。

 

なるほど。

 

①ディズニー音楽を聴く

②ディズニーリゾートの紹介動画を見る

③ディズニー映画に浸る

④ディズニーで撮った写真の整理をする

 

と、いうことか…

 

……あれ、パーク勢ではないから、いつもと変わらなくね??

④はあんまり写真を持っていないので「ファンの人ってそういうこともしっかりしてるのか!!」と脱帽でしたが、割と普段からやってる楽しみ方のように感じました。

まぁでも、私は京都在住でお金を持たないクズなので、こういう楽しみ方しかできなかったというのもあります。

 

もう少し調べてみると、

 

⑤ディズニー工作を楽しむ

⑥ディズニーパークフード及びキャラクターモチーフ料理を作る

 

などもありました。

皆よく思いつくな〜!

ハンドメイドでツイステモチーフアクセサリーとかは作ってましたが、折り紙とかで作る可愛らしい小物やミッキーのようなカップケーキなど、本当に可愛らしいものがたくさんです。

 

あと、YouTubeなどで実際にアトラクションを再現してみた人やディズニークイズを出してくれる人なども増えていて、そういったもの含めて皆で『おうちディズニー』を楽しむのが、おうちディズニーの真の楽しみ方なんだろうなとも感じました。

 

で、私はというと新しい楽しみ方を考えるほど創意的ではなかったので、普段と変わりなくディズニーシアターでひたすら映画や短編シリーズを見漁りました。

結局それかよ!!

いや、ポジティブに考えろ!

私はおうちディズニーの先駆けだったんだ!(問題発言)

 

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本当にディズニー好きなら入ってて損はないオススメのアプリですよね、ディズニーデラックス。

写真は私のディズニーシアターホーム画面ですが、いやこの配信アプリほんと凄くないですか?

全部で何作品あるんだよとツッコミを入れたくなる量の映画・アニメーションの数々。

特に凄いのが最近の作品である実写アラジンなど、比較的新しい作品もポンポンと配信されるということです。

まぁ、私が見てるのは全く新しくもない作品ばかりですけど。

『オリビアちゃんの大冒険』、ディズニーの悪党ってタグがTwitterでトレンド入りしててラティガン教授思い出して見直したの…

めっちゃオススメなので是非見てください。

なお、『チップとデールの大作戦』は私の至高。これは暇があればめっちゃ見てるからほとんど話覚えてるけど、個人的にはvsファットキャットの回が好き。

 

ところで皆さんは『ミラキュラス』をご存知でしょうか?

私の今回のおうちディズニーは、ミラキュラス漬けの週末でした。(これ観てたから土日更新しなかった…てへぺろ★)

 

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私は単純にレディバグと言ってもらえる方が馴染み深いテレビシリーズ作品です。

フランスと韓国・日本の共同制作のアニメーションで、最近(といっても2018年)日本語版が登場しましたね。

私もニコニコ動画で韓国語版にコメント職人が日本語字幕をつけてくれたものを5年前ほどに見てました。

 

ざっくりとしたジャンルは、スーパーヒーローもの。

主人公は無敵のヒーロー【レディバグ】に変身して、同じくスーパーヒーローの【シャノワール】とともに、パリの街を脅かすヴィラン【ホークモス】に立ち向かう!

 

…と、いう感じのあらすじでしょうか。

基本的には勧善懲悪でスカッとした展開が多いですが、物語には主人公のマリネットと片想いの相手であるアドリアンとのすれ違いばかりの恋模様にドキドキしたりと可愛らしいお話もあります。

登場人物はみんな魅力的で、敵側でさえも憎めないところがまた興味深いところです。

だいぶ有名になりましたが、知名度は日本ではまだ低いような気がします。

もっと知ってもらえればいいのにな〜、東映アニメーションが製作に関わっているくらいなのに…!

 

まぁそんな風に嘆きつつも、一度非正規とはいえアニメを見ていたので、日本語版を何故かみていなかったのが私です。

シリーズものってやっぱり一気に見たいというか、時間が取れるタイミングでと思ってたら、いつまで経っても日本語版見れなかったんですよね。

 

が、今はステイホーム。時間は腐るほどある…!

ここぞとばかりに現在配信されているエピソードは全て見ました。

 

私がニコニコ動画で見ていた時はシーズン1とシーズン2の途中までだったのですが、配信がシーズン3の途中まで出ていたので見ていない新作もあってとても楽しめる!

むしろ、日本語訳が消えててよく分からなかったところも日本語版ではしっかりと内容まで分かったので、かつて見ていた時よりも楽しめました。

 

まあ、最初シャノワールレディバグを「お嬢さん」って言ったときは「おま、嘘やろ…!?」ってなりましたけど。いつのまにか「マイレディ」に戻ってましたね。衝撃強すぎて忘れられない。

 

個人的に好きなお話は「ディスペア・ベア」。主人公と仲の悪いクロエが執事に諭されて比較的素直になる回です。

というか、私は嫌味ったらしいけど憎めないクロエがめちゃくちゃ好きなんですよね。ヤバイなこの子と思う反面、レディバグには凄く憧れてたり、割と思春期の少女らしさがあるのが好きです。

でも、単純にシャノワールも好きだし、レディバグは言うまでもなくカッコいいし…うん、本当にミラキュラスのキャラクターは全員最高。

 

是非とも皆さんにも見ていただきたい作品です。

 

こんなに家にいる時間が多いのだから、せっかくなのでシリーズものの作品でもいかがでしょうか?

そうして、おうちディズニーを楽しみましょう!