ついに京都も緊急事態宣言が解除されると言われていて期待している、はね子です。
ここ最近イラスト特訓に時間を割くことが多くはなってましたが、ちゃんとその他の活動も続けていました。その最たるものが2作目の自主制作ゲームです。なんとシナリオを書き終えたので本格的にゲーム制作を開始することにいたしました!
コンセプトは『育成要素のあるゲーム』です。主人公のマッスル脚力を鍛えることが目的の話。ギャルゲーよりのコメディなんですが、マッスルのゲシュタルト崩壊が起きます。私が行きつく先って何なんでしょうかね。
前回と比べるとシナリオのボリュームは少なくしました。多分シナリオだけなら10分で終わります。ただし「変数が扱えるようになる」という目標があるので、マルチエンディングにしました。常に選択肢を要求され、場合によってはコミカルに死にます。
ちなみにゲーム画面はこんな感じ。
立ち絵は「BOOTH」でえのてん様(https://booth.pm/ja/items/1268026)が無料配布して下さっている素材を利用させていただきました。というか、この子を発見して「よし、ギャルゲーつくろう」と思い立ちました。本当にありがとうございます。
可愛い女の子は正義!!!!!
そして実は以前に諦めたテーマである「かくれ鬼ごっこ」がそのまま流用されています。2作目のテーマを考えた時は乙女ゲームにすることを拘っていたのですが、男女入れ替えることで作りたかった内容がスルスル書けるようになりました。
当初の予定ではもっとシリアス寄りだったのに、正反対のウルトラコメディになった以外は目的達成です。まぁ、マッスルとか言ってる時点でシリアスはねぇな……。
ただ今作は学校を舞台にマップ上を駆け回る形になります。その工程で主人公のマッスル脚力を鍛えなければならず、マッスルが鍛えられないと強制BADエンドです。マッスルを鍛えるためのチートアイテムなども登場するため、アイテム使用の有無などによってマッスルを変化させる必要もあります。うん、私はこの短い文で何回マッスルって言ってんだろうか……。
このように前作はただの一本道だったことに比べ、今作はフラグの有無などをもっと管理することが求められるのでゲーム性としてはレベルアップします。
つまり、私のプログラミング技術が問われるというわけですね。難しいぜ!!!
前回はスチル一覧を作ることに四苦八苦したので、完成ができるのか非常に不安はありますが、とにかく2作目の製作が始動しました。
また今回はスチルの予定はありません。プログラミングに苦戦すると分かっていて、イラストまで描くのは不可能だと割り切りました。
それに「絵師を雇わずに自分のイラストでゲームを作りたい!」から私は本格的なイラスト特訓を始めたわけですし、一定のレベルになって自分が納得できるまではゲームに組み込めないと思ってますからね。そのレベルにいつ達するのか、という先行きの読めない不安はありますけど。
だからこそ美麗スチルがなくてもゲーム性で評価してもらえるようなプログラムとマッスルを作れるように今作は頑張っていこうと思います。
あ、あとどなたか魅力的な名前の付け方を教えてくれませんかね。
今作の主人公の名前は「名主 公人(なぬし きみひと)」君です。
ね、お判りかな? このネーミングセンスのヤバさよ。
勉強のためにも名前変更機能はつけれるようにするつもりですが、デフォルト名でプレイすると公人君になります。
もう一つ悩んだのが「桝 流伽(ます るか)」君。
流伽って名前の性格じゃねーなと思ってやめました。お察しした方もいると思うけど『マッスル』が由来。
ちなみにヒロインは「須藤 薫子」ちゃんです。ちゃんと由来はあるけど、分かりますかね?
前作も、「沙代里」「ひろ君」「RO-01」とテキトー感満載でお送りしましたが、今回もなかなかにひどいですよね。
ほんとかっこいい名前つけられる人憧れる。
ヒプノシスマイクみたいにお洒落すぎて読めなくなるレベルの名前でなくてもいいから、オシャレでかっこいい名前を考えられるようになりたい。
名は体を表すとはよく言いますけど、キャラクターに適した名前ってほんと難しいですよね。
何かおすすめの方法とかあれば是非とも教えていただければなぁと思います。
では、今後はゲーム制作もちょこちょこ進めていくので、どうぞ応援よろしくお願いいたします!