はろーはろー、はね子です。
先日緊急事態宣言の緩和に伴い、久しぶりに外出しまして、色々お買い物をしたわけです。
ずっと営業休止していた定期購読を申し込んでいる書店も再開したため、溜まりに溜まっていたアシェットの週刊『ディズニードールハウス』を回収してきました!
ちなみに、アシェット社の週刊『ディズニードールハウス』についてはホームページリンクを掲載しますので詳しくはそちらをご覧くださいね。
ただ、ひとつだけ注意喚起を。
ドールハウスの詳細を見てもらうためにアシェット社のホームページリンクを貼らせていただいていますが、定期購読のお申し込みは自己判断でお願い致します。
ドールの質・完成度は非常に高クオリティで自信を持ってお勧めできますが、定期購読に関しては強くお勧めできないからです。
少し検索したら分かることですが、このタイプの定期購読は『定期購読をしているのに商品が届かない』、『商品が届いていないのにクレジットの引き落としはされる』、『解約がスムーズでない』、『いつのまにか廃刊になってた』等、なかなか不安を煽られます。
私は商品配送の遅延の防止、クレジットの勝手な引き落としの防止、定期購読を辞める際に書店を通す方が手っ取り早い、として書店購入を選択致しました。
そのため、現状では定期購読を続けているにもかかわらず、定期購読者専用のドールを獲得していません。
これですね。書店定期購読者でこちらのドールが欲しい場合、30巻分の応募券を別途送る必要があります。ただし、送ったからといって確実に貰えるものではありません。在庫が余っていたら貰えます。
私は自分の安心を優先し、無くなっていても仕方ないと諦めました。残っていればラッキー精神です。
なので、もし購入を検討している方は、このような諸々を踏まえた上で購入することをお勧めします。
繰り返しますが、お申し込みは自己判断でお願い致します。
で、こちらが回収した週刊『ディズニードールハウス』。
全部で5冊(9~13号)も溜まっていたことが、緊急事態宣言の長さを物語っていますね。4周分(1ヶ月)+回収に行けていなかった分含めて5週間溜めていたわけです。
お給与下がってるから地味にキツい出費でしたが仕方ないですよね。定期購読してたものですから回収には行かなければ。
5周分も溜まっていたのでかなりドールハウスは進んだように感じます。毎週受け取っていくよりまとめて受け取る方が、たくさんのパーツが手に入るので楽しいですね。
まぁ、1号あたりについてるパーツがもう少し多ければもっといいんですが。
さて、私は13号までの内容を一通り組み立て終えました。
13号まででミッキーのお部屋がかなり完成に近づいたように感じられます。
ざっと今あるパーツを並べてみました。写真映りの都合で玄関はないですが雰囲気はかなり伝わるかな〜と思います。
ほんと、はちゃめちゃに可愛くないですか??
パーツはディズニー映画などに出てくる物をドールサイズに縮小したかのような作りです。
個人的にはコグスワーク風の置き時計とディー・ダムの置物がお気に入り。
完成では決してないですが、ミッキーの部屋の壁と床が仕上がりかけているおかげでドールハウス感がかなり出てきました。正直かなりお金はかかってますが、この出来なら納得できるクオリティです。ちなみにまだミッキー部屋の1部屋だけなのにかなりの大きさです。3階建てのハウスになった時、間違いなく置き場所に困るなぁ…。今もかなりフィギュアやぬいぐるみで占領されてるというのに…!
あと、これ今は実家だからいいんですが、将来的にどうするか悩ましいものですね。うん、まぁでも、嫁入り道具になるんでしょう。
ドールハウス抱えてきても許してくれるような旦那さんを捕まえないとね!!!(問題発言)
あと、こちらの週刊『ディズニードールハウス』は一応書物なので薄い冊子がついています。
情報としては、ドールハウスの組み立てガイドと1枚のポスターイラスト、2ページの名作映画についての読み物、2ページの各作品やキャラクターに関する豆知識の読み物、と少なくなっています。むしろ読む作業は合計4ページ程度しかないので書物と言っていいのか怪しいレベル。
しかし、少ない情報にもかかわらずディズニーの魅力を最大に伝えてくれるので意外と面白い読み物となっています。
また、私的には名作劇場として取り上げられる作品にマイナー作品が多いのもポイントです。10巻で『ロビン・フッド 』出てきた時、私は発狂しましたよ。7巻でも『ビアンカの大冒険』出てきたし、「マイナー推しかよ、分かってんな…編集」ってなった。
有名作品はもちろん面白いのですが、ディズニーの魅力はそこだけではないので、そういった埋もれた魅力を最大限に掲載して貰いたいですね。
では本日はここまでです。
お読みくださり、ありがとうございました〜!