はねこ日記

趣味の話してます。ディズニーや創作活動の話題中心。

【日記】供養するかどうか悩んでる写真について

ゲーム制作もとりあえずは一段落付いた、はね子です。

ニート生活延長されたので、2作目作るかは検討中です。

でも、絵がクソ雑魚なので、先に練習しなくちゃなぁ……。

 

さて、やることが無くなったのでデータ整理を再開しながら、以前も日記に書いていた【いつかノベルゲームで使うかと思って旅行に行くたびにとってた写真】を供養するか考えてました。

私の気持ち的には将来自分がこれらの写真使ったノベルゲームを作ってる未来が見えなかったので、誰かに使ってもらえたら嬉しいなという感じです。

 

ですが、結論はまだ出てません。

まず第一に私が取ってるのは需要があるか分からん写真ばかりだからです。

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「人が写っていない」+「綺麗にとれてる」のだけ厳選した結果がこんな感じ。

旅行先は台湾とベトナム。おまけで京都の二条城や空港などがあります。

他にもマカオ・香港・タイに旅行行った時の写真もあるのですが、整理できてないので割愛。

 

で、台湾はまだよいとして、ベトナムの写真が全くベトナム感がないです。

これベトナム写真と言って提供してええんか? と問うレベル。

一応ちゃんとベトナムで撮った写真なんですがね。ベトナム戦争時代の軍用通信室やらを再現したお部屋なので。いつか軍隊もの作りたいと思ってた名残。

いや、どんだけニッチな層を狙うんだって感じですよね。

 

あと、単純に肖像権やらあると思いますが、よくわからないので配布しようと思うならその辺は勉強しないといけないですよね。

一応写真撮影禁止とされていないから撮っていたわけですが、何か引っかかったら怖いなって。しかも、正直旅行先の施設はどこで撮ったか覚えていないせいで調べることもできない。

単純に供養だからと好き勝手配布したらまずいですよね。

 

ちなみに、私はブログ書くにあたって基本的には自分で撮ったものを用意しています。(アプリゲームや動画配信サービスのスクショはグレーゾーンな気もしてますが……)

また、配布されている写真を使ったら提供元をリンクするように配慮しています。

 

いや、ほんと著作権とか色々難しい……この辺りは毎日勉強ですね。

もしも過去記事の中でやらかしていたら、しれっと削除する所存。証拠隠滅といえば聞こえが悪いですが、大ごとになる前に消します。私、ものすごい小心者なので。

お優しい方がいればこそっと教えていただければ幸いです。

 

さて、話を少し戻して、配布となると誰がどう使うかがこちらで管理できなくなるんですよね。もちろん免責事項設けて基本的には『一切の責任を負わない』って書くんですが。それでも何かあったらやっぱり申し訳ない気持ちにはなるもので。

今回、ゲームは公開配布することにしましたが、各素材は利用規約通りに使用したうえで私自身が作ったものなので、ソフトウェア自体の著作権は私と断言できると判断したためです。

写真となると撮った本人である私に著作権はあるけど、建物に特別な許可証が必要だった……とか出てきたら著作権云々があやふやになりますよね。いやはやほんとに面倒くさ……いえ、難しいものです。

 

誰かこれは配布していいよ、とか審査してくれないかな……。

 

ところで、今ってコロナウイルスで外出自粛しているんですが、お寺とかって人少なくなっているんですかね?

境内は広いですし、本殿とか人が集まる場所避けていれば散歩がてら写真撮影するのは有りなのかなーなんて思ってみたり。幸いにも京都暮らしなので、歩いて行ける範囲にだけでも5つくらいお寺や神社があります。人が多いと判断したら帰ればいいですしね。

 

いや、でも万が一それでコロナにかかったら目も当てられないか。

 STAY HOMEはGWを過ぎてますが継続されてますし、大人しくしておこうかな。

あー、運動不足でコロナ太りしそうだわー。

そうだな、腹筋でもしておこうか。

みんなもテニスの王子様公式CD『やれ! DO it!』(日吉&宍戸)でも聞きながらマッスルを鍛えよう。

私はCDを持っているが、持っていない人でも安心してほしい。

なぜならYouTubeにある。

 


やれ! Do it!! 日吉若&宍戸亮【詳細に歌詞有】

 テニプリファンであってもなくても、なんか笑えてくる曲。

ファンだったら爆笑必死。笑うだけで腹筋が鍛えられる優れもの。

 

 そして、気に入ったら是非とも買おう(販促)。

やれ! Do it!!

やれ! Do it!!

  • 発売日: 2015/12/05
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

なんか、最初の話題からだいぶそれたけどまぁいいですよね。

それではまたお会いしましょう、アデュー!

【自主制作ゲーム】Can not Drawing【ジャンル:なんちゃって乙女ゲー】

こんにちは、はね子です。

 

これまで制作経過を日記に書いてきたゲームがようやく完成しました。

深夜にデバッグ終わらせて、明朝5時に『ふりーむ!』と『ノベルゲームコレクション』この2つのサイトに自主制作ゲームの公開申請を送りました。

ただすぐに公開できるわけではなく、どちらとも公開前に審査がありました。

初心者ゲーム製作者にとってはわからないことも多いため、無自覚に間違いをすることも考えられますから、審査があると安心してアップロードできるのでありがたいですね。

詳しい感想はゲームのあとがきに綴りましたので、ぜひ遊んでいただければ幸いです。

ふりーむ!・ノベルゲームコレクションであそべます

①ふりーむ! で遊ぶ場合

 https://www.freem.ne.jp/win/game/22817

②ノベルゲームコレクション で遊ぶ場合

 https://novelgame.jp/games/show/3282

 

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【日記】有言不実行の悪い癖が出る【ゲーム制作】

一昨日に明日中にゲーム完成とか言ってたの誰だ。

私だよ!! な、はね子です。

 

結論先に言います。

ゲーム自体は完成しました。わーい!!!

ちゃんと作れた!! 褒めて!!

 

が、問題はデバック作業です。

これが終わらないと真の完成とは言えないですね。

 

何がダメなのかわからないけど、とりあえずティラノビルダーの公式チュートリアル通りにやってるのにCGモードがうまく表示されないので行き詰まってたら、いつの間にか今日になってました。

どうにかCGモードはクリアできましたが、デバックが終わりませんでした。

これによって公開は明日へと持ち越しです。畜生め!!

予定では最低でも今日公開だったのに!!

 

本当は制作裏話とかベストエンドの後日談みたいな、小話多めのエクストラモードも作ろうとか思ってましたが諦めました。

CGモードで死にかけてる私に、エクストラモードは鬼門すぎる。

なんならネタゲーとはいえ気持ちなんちゃって乙女ゲームなのに、名前変更機能を付けられませんでした。ほんとどうやって作るの…ティラノビルダー詳しい方、教えて貰いたい。

 

あと、公開するためにはクレジットやreadmeなども作らないといけないことに気づき、鋭意制作中といった感じです。

readmeとか何書けばいいかいまいちわからないのが悲しいところですが、今までいろいろフリゲをやってきた時に読んだ内容思い出しながら書こうと思います。テンプレとかあればいいのに。

 

本格的なゲーム公開記事はきっと明日には出せるかな…と思ってますが、なにぶんデバック次第で変わるのが痛いところ。

とりあえず私自身だけでやろうと思ってますが、デバックって何を試せば良いか分からないのも辛いですね。

私はゲーム制作初心者だと強く実感しました。

 

さて、今日は短いですがこの辺で。

ブログ更新がおざなりになって申し訳ないです。

しかも最近ゲーム制作のことばかりで、ツイステイベント完走してる話とかもしたいのに書けてないですね。

 

とはいえ今は明日公開に向けて早々にデバック作業に戻ります。

 

あ、そうそう。私は緊急事態宣言によってニートが続行になりました。やったね! 時間が増えるよ!

 

 

 

【日記】私がやらかしたゲーム作りの失敗談【ゲーム制作】

明日中にはゲームの完成目処がたったので呑気にブログ書き始めた、はね子です。

 

どんなゲームを作ってるかは、こちらの記事を見てください。正直この記事でも詳しい内容載っけてませんが。(公開した直後にリンクしてなかったことに気づいて後付けした草)

 

 

さて、昨日の1日で必要なスチルを描きあげて組み込んだので、あとは音楽や効果音の導入と細かい演出だけになりました。

制作期間が4月30日の夜からなので今で4日目です。明日には完成するので5日で作ったゲームになりますね。

音楽等なしで一通りプレイしましたが、言うまでもなくクソゲーです。公開するのが憚れるレベルですが、盛大に滑ってやろうと思います。

というか、ノリと勢いで書いた1日クオリティのシナリオを使ってる時点で良いわけない。

 

ちなみにサクサク読める人は15分、長ければ30分くらいのプレイ時間ですかね。ゲームプレイ時の注意点は物語がすこぶる浅いので深く考えずに読むことです。

 

ところで、こちらの作品は絵が描けないことを開き直ったゲームなので、いっそのこと練習がてらいっぱい描いてやれ!! っとなりまして、スチル枚数10枚になりました。

スチルを書く都合上達、少しずつシナリオも変更しました。おかげで酷いという言葉以外なくなるレベルに進化しました。なんでだろうね。笑

 

 

さて少しだけ真面目な話をします。

今回、私はこのゲームを作るにあたって目標は立てていました。今までの2つの失敗を元に決めました。

 

『とにかく完成させる。クオリティに拘らない』

 

もうこれにつきます。

というのも、今までの作品が全てクオリティを求めて、完成に至らなかったからです。以前の日記にも書いたんですが、唯一完成したファンタジーものはシナリオが終わっていただけでゲームにはなってません。それは自分の気にいる素材がなく、作ることを諦めたからでした。

 

どんな失敗をしたのか、その話をする前に私の人となりを説明します。

 

私は自分の作品は最高の作品だと自画自賛する傾向が強い人間です。少し間を開けるとなんだこれってなる作品でも、書いてる時は私天才やんってなるくらいには傲慢です。

 

だからこそ、ゲームのクオリティにこだわり過ぎるところがあります。

 

自分のシナリオのクオリティを棚に上げつつ、

 

①立ち絵やスチルはオトメイトのような綺麗なものでないと嫌。

②ゲーム背景は絵柄が統一されているものが良い。素材でバラバラも嫌だし、特に写真加工とイラストが混ざるようなのは嫌。

③オリジナルのOPムービーと主題歌がほしい。

 

こんな風に思ってました。

 

冷静に書き出してみると本当にやばいですね。たかが素人が我儘を言い過ぎです。(もっとも今でもこの条件でゲームを作ってみたいと思うくらいには諦めきれてはいないです。欲望ってこんなもんですよね。レッツ矛盾)

 

さて、そんな私がゲーム制作を始めたのは高校生の時。

 

高校生の時に考えた平安ファンタジー乙女ゲーム企画は、幸いにも協力してくれる同級生がいました。絵の上手な美術部の友人2人が、キャラデザとスチル担当と背景担当に分かれて手掛けてくれることになりました。そして、吹奏楽部の友人がオープニング曲やキャラクター用のイメージBGMを作ってくれることになりました。

 

当時の私の人脈どうなってんだってなりますね。

 

ですが、現実は厳しいものです。

私もシナリオを書く以外のスクリプトやムービー編集・ホームページ制作などやっていましたが、製作者と協力者の違いは作品に対する熱量です。

 

その企画のシナリオは約8万字でした。よくそんなに書いたな…と思わなくもないですが、私は企画者及び製作者なので出来たんですよね。

けれども友人はあくまでも協力者です。シナリオ読んで貰っていたので教えていなかった訳ではないですが、まさかそんな長い企画に参加させられるとも思ってなかったでしょう。初めのうちは快く一緒にキャラデザや背景構図、歌詞の案などを考えてくれましたが次第に離れていきます。私の説明は完全に疎かでした。

また、作り始めた時期も受験終了で卒業を待つばかりという暇な時期だったのも悪かったです。卒業後は自然解散で終了しました。

不幸中の幸いは、ゲーム企画について時間を割いてもらっていたのは私と教室で談笑している時だけだったので、イラストを描いたり音楽を編集したりと労力をかけてもらった提供物は1つもなかったことでしょう。

 

これが、1度目の挫折でした。

 

その後はしばらくゲーム制作から距離を置きましたが、大学2回生のとき再び作りたい欲がうずきます。

 

今度こそ完成させる、そう思いながら作り始めました。

相変わらずシナリオを書くことならできる私は、1人でシナリオを書き切りました。

 

が、ここで再び例のクオリティ厨が発症します。

 

理想の立ち絵がない。しかもスチルがない。嫌だ。

 

この時は高校生時の背景や曲にこだわりがありませんでした。1度挫折してたので、全部を揃えるのは無理と学んでいます。

ですが、イラストだけは強情です。

 

そこで私は自分で絵が描けないので、絵師さんを募集することにしました。

当時の私はまた生意気にも、『絵師募集かければゲーム制作に興味ある人なら受けてくれるんじゃね!? ていうか、自分の絵がゲームで登場したら絶対嬉しいよね! キャラデザとかは特に決めてないから自由にしてもらえるし、経験を積む意味で絵師さんにとってもWIN-WINやろ!!』という安易な考えをもってました。

 

ゲームを公開できる場として有名なふりーむ! には、ゲーム制作にチャレンジする人同士が集まる掲示板があったのです。多分今でもコンテンツとしては残っているとは思います。

とにかく私もそちらで募集をかけてみました。バイトはしてましたが授業数の関係上で週2のみだったので、お金に余裕がなく無料での募集です。

 

もちろん無料の募集は頓挫することが多いと当時から有名だったので、

 

①シナリオは完成済み

スクリプトは半分程度進んでいる

③音楽、ゲーム背景、UIシステム画像等はこちらで準備をする

④キャラデザなどはシナリオを読んで貰って、絵師さんの好きなように描いてもらう

⑤スチルは全部で6枚。シーンは指定しているが、構図や差分等は絵師さんの裁量に任せる

⑥制作期間は3ヶ月を予定。状況によって適宜変更。

⑦だいたいの雰囲気がわかるように、ゲーム公開用のホームページを作成し、リンクを添える。

 

以上のような内容を提示した上で募集をかけました。

ざっくりと1,2,3,7は進行状況についての提示、4,5,6は絵師に求める条件の提示になります。

 

幸いにも約10人が応募してくれました。

無料だと分かった上で応募するなんて、本当に世の中は優しく素晴らしい方が多いものですよね。

全員を採用したいと思いながらも、絵柄の統一を目的に採用を1人としていたので選ばせてもらい、その方と二人三脚で頑張ることになりました。

 

結論を言えば、結局完成はしていません。

相手側の音信不通から始まりましたが、私も途中から「あ、もうこれ無理やな」となってしまい連絡をしなくなりました。

初めは1日でラフをあげ、2日後には清書したものを送ってくださっていましたが、次第に1週間、2週間と連絡がなくなり、その都度こちらから催促をかけるのが心苦しくなったのが原因です。だって無料ですから。

 

製作者としては意地でも連絡を取るべきだったか、やっぱり無料なんだし連絡を取らないで正解だったのか、どちらが正しいかはわかりません。

 

ただ1つ分かるのは、音信不通になっても無料である以上文句は言えないってことだけです。

高校生の時に、製作者と協力者とは熱量が違うというのを学んだはずでしたが、活かせていませんでした。

 

ただこちらは高校の時よりもダメージが深刻です。

公開していないゲームとはいえ、1度募集をかけて応募を断った人もいたのに、再度応募をかけて制作を再開するわけにはいきません。

何より、音信不通になってしまったとはいえ、絵を描いてくれた絵師さんのイラストで公開すると決めたゲームです。そのためのイラストを複数枚描いてもらい提供して貰いました。愛情をかけて描いてくれたと分かるからこそ、その絵師さんのイラストを無かったことにするような、そんな失礼なことはできないと思いました。

結果、ゲーム企画としても2度と再チャレンジ出来なくなりました。もう既に絵師さんと連絡を取らなくなって3年も経過したため、公開もできないでしょう。

私も当時はショックで、そのために作ったホームページを閉じてしまいましたし、募集の際のフリーアドレスまで削除してしまいました。絵師さんのアドレスは控えてますが、自分から連絡する勇気は私にはないでしょう。

 

これが2度目の挫折です。

 

このような経験を経て、今回のゲームは全て1人で、またイラストも含めて拘らないことに決めました。

とにかく作品を完成させることが目的です。

明日にはおそらく、遅くとも明後日には公開できる段取りなので、遂に有言実行できる機会に恵まれるかなと思います。

 

ゲーム制作は楽しいけれど、いろんな痛い失敗がつきものですね。よくゲーム制作において気をつけることなどとしてクオリティを求めるな! とは言われてましたが、簡単に捨てられないのも事実です。

 

だからこそ、私の今回のコンセプトは『絵が描けないことを開き直ったゲーム』なのです。コンセプトがこんなのだからむしろ絵が下手って分かった上で皆見てくれるでしょ? と保険をかけたわけです。

まぁ、作ってて3度目の正直でようやく完成の兆しが見えただけあって、意外と愛着は湧きましたが。笑

 

完成を目指しただけのネタゲーム。変数を組み込む余裕はなく選択肢はあっても、好感度による分岐などは全くない一本道ゲームになりました。

物語性もゲーム性も、当然イラストも酷いものですが、こういうのでもゲームとして公開できるのがフリーゲームの良さでもありますよね。

 

想いがいっぱいでついつい長くなりましたが、ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

では最後にアイキャッチ用の私のクソイラストでお別れいたしましょう。なお、私は地獄のミサワがものすごく好き。

 

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またゲーム公開記事で会おうぜ!!

【ゲーム制作】ネタゲーを作ってます、いつかちゃんとした乙女ゲームを作りたい

そろそろニート脱却の兆しが見えてきた、はね子です。

 

連日、暇を持て余してデータ整理などに精を出していたわけですが、発掘される黒歴史を見ていると創作意欲が湧くものですね。

これまで思い腰を上げずにいましたが、ついにゲーム制作を始めることにしました。

 

ただし、発掘した過去の乙女ゲーム企画を再チャレンジするには荷が重いので、乙女ゲーム風のネタゲームにしました。

コンセプトは『絵が描けないことを開き直ったゲーム』。

絵が描けない私が美麗スチルを手がけることはまず不可で、とにかく絵を描く熱量が足りてないため、いっそのことそれをネタにしようと思ってシナリオを書きました。

おかげで主人公の気持ちがよく分かる仕様に。

でも、絵が描けなくて悩んでる自作の乙女ゲームが作りたい人とかに理解してもらえる気がする『あるあるネタ』も存在するかなと思います。

 

シナリオは完成済み、グラフィックもある程度でき、使用させて頂く素材も大方は決めたので、現在はティラノビルダー(https://b.tyrano.jp)を用いて実際にゲームという形にしている最中です。

しかし、少し前はLive makerなどを使ってましたが、便利な時代になりましたね。Live makerも十分に簡易化してくれてますが、ティラノビルダーはそれ以上に簡易的な気がします。一括UI設定機能とか、Live makerで散々ボタンとか作ってた身としては便利すぎて涙が出た。

 

さて、実際の組み立て中のゲームの一画面をアイキャッチ用に紹介します。

こちらで私の画力が如何に酷いかお分かり頂けるかと。

 

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 ※素材の配布先はこちらの記事内では割愛させていただきます。

 

まぁ、とはいえ流石に画伯レベルではないと思ってますので、地味に絵を描いている下手な人という程度でしょうか。グラフィックの下手さをネタにするには個人的にはまだ弱い…とても中途半端な感じですね。

下手でも上手でも突き抜けている方が最も個性的で良いと、実感しました。まぁ、それでもこのグラフィックで進めていくと乙女ゲームとしては成り立たないのであくまでネタゲームにしました。

てか、乙女ゲームならやっぱりグラフィックに拘りたいし、自分で絵を描くと一気に現実的に悲惨な絵の下手さになげき、やっぱりモチベーションがだだ下がりするからネタじゃないとやってられなかった。

 

ところで、昔は1枚に1万円って高い! 横暴! って思ったりしてましたけど、1枚の絵を描くのに素人の想像以上に時間割いてて、その上依頼主の要望に応えてくれてるのかを考えれば、かなり安いと分かりますよね。(まぁ、とはいえ年収が恐ろしく低い私にとっては1万円だとやっぱり高くて手が出せないと感じてしまう矛盾もありますが…値段設定が妥当であることだけは理解してるから、高いと思ってしまうことを許してください)

 

あと、ココナラとかで千円とかでアイコン描いてくれる人って凄くない?

さらに言えば、時々無償でイラスト依頼受け付けている人もいるけど、神じゃね??

 

世の中の絵師さんは本当に尊敬の対象ですね。

 

ていうか、ゲーム制作してると物凄く感じることがありまして、絵師さんはもちろん凄いと思うのですが、他にも背景とか音楽素材とか高品質なものを無償で提供してくれている方も多くいらっしゃって、世の中の人はめっちゃ優しい人がいるんやな…としみじみします。

 

現在制作中のゲームはできればGW中にこちらのブログとふりーむさんに公開できればなぁ…何で考えてますが、私は有限不実行のクズなのでどうなることやら…。

 

なるべく毎日ブログ更新したいなと思いながらも、こういう創作活動すると途端に時間が過ぎていくのが早いんですよね。

今日も滑り込み更新だぜ…!

 

【脚本公開】学生時代に演劇部に入っていたときに書いた脚本を見つけた。せっかくだから晒す。

ステイホーム週間真っ最中の、はね子です。

 

ここ最近、パソコンデータとにらめっこする日々なのですが、今日はまた新しいものを発掘しました。

そう、学生時代に描いた【演劇脚本】。実は私、大学生の時小規模な演劇部に入っておりました。基本的に演技するのは苦手で小道具とかで関わっていたのですが、脚本は何本か提供していたんですよね。部活には全部で3本提出して、そのうち1本だけ採用されて公演に至ったのは良い思い出。(一時期部活動の雰囲気が荒むレベルの暗い脚本だったので、その点は激しく後悔している)

 

で、今回見つけたのは場面転換とか設定とかが無茶苦茶すぎて絶対に演出できないと思ったお蔵入り作品。卒業公演の時に同期メンバーには見せたような気もするけど、いまいち記憶にないので多分日の目を見なかった脚本です。

 

個人的に気に入っていたので、いっそのこと晒すことにしました。笑

 

やっぱ、人に見てもらって評価してもらうのって大事だよね。嬉しい意見も厳しい意見もどっちも有難いし。

一応、素人の学生が書いた脚本であるので、設定などもありきたりであることは前もって言い訳しておきます。何か特定の漫画とかの設定をパクった覚えはないけど、確か種村有菜先生の『時空異邦人KYOKO』を意識してたような気がする。全然内容違うはずだけど(中学生くらいに呼んでた漫画なので話の内容もいまいち覚えてない)。

 

つまりはそういう【時間】をテーマにした脚本です。何かに似てても許してね!!(というスタンスで突き通す)

 

では、以下から作者名以外全文そのままで晒しますので、気になる方は『続きを読む』からでお願いいたします。

感想等があればとても喜びますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに、約三万字の脚本なのでそこそこに長いです。

(流石に時間軸ミスってたところは直しておきました。公開したあとに読み返して気づきました、てへぺろ 2020/04/30訂正追記)

 

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【日記】創作活動の副産物を大量に発掘した

最近は自室で創作活動に勤しむ、はね子です。

基本的にはレジンを使ったツイステモチーフのチャーム作りが多いですが、人気の異世界転生ものの小説書いてみたりもしてます。きっといつかこの小説も黒歴史になるんだろうね。笑

 

まぁ、それでも一日中同じことしているほど集中力があるわけでもないので、適度に掃除やデータ整理とかしてたんですよね。

以前はパソコン内の遺産として、自作ゲームのシナリオや夢小説を発掘したわけですが、今回はUSBの中も整理してみました。

安定の要らないデータが大量にあったわけですが、論文等の資料はパソコンの方は消したので、USBはやっぱり残しておこうかなと思い、何も書かれてない真っ白画像やフォトショ練習で作って図形のデータなどの復元可能なデータを削除してました。しかし、当時の私はなんでこんなものを保存しているんだ…しかも態々USBに。

元々整理が苦手なので適当に放り込んでいるというのが恐らく原因でしょう。誰かずぼらでも継続できる整理術を教えて下さい。

 

USBの中で1番多かったのは写真データでした。これまでの旅行の写真とか、楽しかった思い出がすべてUSBには保管されていたわけですね。

まぁ、風景写真ばっかで自分はもうほとんど写ってないけど。

 

しかし、写真を見ていると自分がとことんゲーム制作脳だったのがわかります。

 

まず、出てくる写真のほとんどが人が映り込まないように撮られているんですよね。

それから生活感がある写真とか、天井とか手すりとか階段の踊り場とか、絶対いらんやろそれ…っていうのが複数枚ありました。

あと、ほとんどの構図で天井と床を入れることで引の絵にすることを意識して撮っています。アップの写真の少なさ…笑

 

基本的に乙女ゲームを作ろうとした人なら分かるかなと思うのですが、キャラグラは頭から腰もしくは太腿あたりまでの立ち絵なので、背景も立ち絵の違和感をなくすため天井から床まで写っている方が良いんですよね。

 

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例を作ってみました。

ゲーム背景とするなら左の方が良いと分かりますかね?

天井と床があるので仮にキャラクターグラフィックが投入されても、背景の大きさとの対比がマシです。立ち絵と比べると後ろの机とか棚とか大きいのは間違い無いですけど、天井と床があるので目の錯覚のおかげで違和感が薄れます。

ダメな例の写真は人物との対比できていないので圧倒的に背景の物が大きく見えます。

気にならない方もいるとは思いますが、私は後ろに違和感があるとずっと気になる人だったので、自分で撮る写真はいずれ背景になることを考えてたので意識していました。

 

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なお、アジア圏によく旅行してたので、アジアの風景写真が大量にあります。これはその一部ですね。

今見てもゲーム背景にはすごく使えそうだ…!

やっぱりまた乙女ゲーム作りたいかもしれない。

 

そういえば最近TRPGなどで背景写真の需要って高まっているみたいですね。

気が向いたら自由に使ってもらえるように写真の公開も考えてみようかなと思いました。(必ずするとは言ってない)