こんにちは、はねこです。
最近Twitterをほとんど見てなかったのですが(ブログ更新ツイートはブログ更新と連動してるのでbotと化している)、久々に覗いてみたらとんでもねー情報が落ちてました。
Rescuing the world takes a pair.
— Disney+ (@disneyplus) 2022年2月15日
Chip 'n Dale: #RescueRangers, an Original movie, streaming May 20 on #DisneyPlus. pic.twitter.com/UyAnExzmbD
実写レスキューレンジャーズの情報公開されてるぅぅぅぅ!!!!!!!!!
ちなみにレスキューレンジャーズとは、日本では『チップとデールの大作戦』の名前で放送されていたディズニーのテレビシリーズ作品です。そして、私のディズニーテレビシリーズの中で最推し作品でもあります。
現在、ディズニー+で全65話公開されているのでお時間ある方は是非とも見てくださいね!
さて、実写映画化すると風の噂で聞いていたのですが、レスキューレンジャーズが擬人化されるとかなんだの恐ろしい噂も耳に入っておりまして、「こけるんじゃないか…??」と不安でした。
正直、ディズニーの実写化はめちゃくちゃに出来が良いか悪いかの2択になることが多い印象があります。あくまでも個人的な意見ですが、物凄く成功した例は『アラジン』、失敗した例は『ムーラン』かなと思います。『ムーラン』はディズニー作品のムーランという形でなければ面白いのですが、どうしてもムーシューやクリキーがいないのが辛い。なんならシャン隊長もいない、辛い。
そういうわけで、期待半分不安半分で、一端の批評家気取りで情報公開を待っていたのですが、今回のトレーラーを見て期待値が爆上がりしました。
実写は実写でも、アニメーションと実写の融合作品でしたね。ディズニーの他の例を挙げるなら『ロジャー・ラビット』や『メリー・ポピンズ』などがあります。
特に、今回のトレーラーを見る限りでは、前者のロジャーラビット感が強い作品な予感がします。
というか、予告の時点でロジャー他、ディズニー外のトゥーン達が登場してるので、再びワーナー作品のキャラなどがディズニー映画に登場するのかもしれないと思うとそれだけでワクワクしますね。
私は英語がめっきりダメなので、具体的な話の内容を残念ながら理解できていないのですが、とりあえず30年後の話だということは理解してます。(それ以外マジでわからんかった)
なんとなく事件を追っているような雰囲気なので、テーマとしてはサスペンス寄りなのかなと予想しています。まぁ、そもそもレスキューレンジャーズはお助け隊なので事件に首を突っ込んでこそですよ。そこもロジャーラビットみを感じる所以でしょう。コメディに見せかけたサスペンス、良いよね。
また、チップのデザイン案はインディージョーンズから来てるので、トレーラーの時点でインディー出てきて興奮しました。最高かよ。
あと、キャッツと思われる異様な猫も出てたので、アニメーションだけでなくさまざまな映画作品のパロディ(といっていいのか不明だが、作品として採用されている気がする)が含まれていると思われます。
何故デールがバリバリのCGになってるのかは分かりませんが、とりあえず30年後という設定だから何かしら変化があったんだなと。デール、最新技術好きそうだもんな。
米社ディズニー+では5月20日に公開とされているため、日本版ディズニー+はそれより少し遅れての配信かなと予想しています。
風の噂で聞いたロビンフッドの実写化もこけないでくれよ…と願いながら、まずは小さなシマリスコンビの映画公開を楽しみにしましょう!
以上、お読みいただきありがとうございました!