はねこ日記

趣味の話してます。ディズニーや創作活動の話題中心。

【ツイステ】善と悪の境界線、『グロリアス・マスカレード~紅蓮の花と救いの鐘~』

こんにちは、はね子です。


一昨年・昨年のハロウィーンからテーマを一新して、『グロリアス・マスカレード~紅蓮の花と救いの鐘~』が開催されました。
非常に心躍るテーマに全ツイステ民が湧き立ったこと間違いなし。私も同様に前日に公開されたイベント詳細と新規キャラクターの登場に興奮しきっておりました。
「ロロ・フランム」という例の判事を彷彿させるキャラクターがツイステ内でどのように表現されるのか。原典をどのようにイベントストーリーの中に落とし込んでいくのか。始まる前から期待値が高く、終始ドキドキしながらイベントを楽しんだ身としての感想は、本当に上手に原典の魅力を引き立てつつツイステの世界観に落とし込んだ両イベントだと思いました。
今回はそんな『グロリアス・マスカレード~紅蓮の花と救いの鐘~』(以下:グロマス)の感想を述べていきます!
お時間がある方は、お読みいただくと嬉しいです。

イベント概要

 開催期間 :  2022年10月25日〜2022年12月1日

 イベントカード :  【マスカレードドレス】

 メインキャラクター :  アズール、イデア、マレウス、デュース、ジャミル、エペル、セベク、リドル、ラギー、ルーク、シルバー

仮面で素顔を隠し、ミステリアスさ満載のアズール・イデア・マレウスによるイベントメイン画面。アズールには海の魔女をモチーフにした蛸足模様や貝殻などの海の装飾、イデアはカーニバル感満載の首元と髑髏飾りのついたシルクハット、そしてマレウスは烏の羽根と荊模様の荘厳な金糸刺繍が特徴的な衣装です。どの衣装も非常にこだわりがあり、前回のハロウィーンとは異なるベクトルの豪華さです。個人的な好きポイントはアズールの衣装の貝殻ネックレス。普段の寮服にも帽子飾りとして貝殻はついていますが、今回のマスカレード衣装では色形はもちろんのこと使用用途もネックレスだったので原典へのリスペクトが強く感じられました。これにはオクタ推しでない私もニッコリ。
他メンバーは、リドル・デュース・ラギー・ジャミル・エペル・ルーク・シルバー・セベク。全員仮面差分が用意されているので素顔Verと仮面Verで2度おいしいイベントカードになっていました。それぞれの印象に合わせたデザインはもちろん最高なのですが、個人的に衣装として好きなのはラギーとエペルでした。ラギーはヴェニスの商人感がある衣装なのが似合っていて、エペルはとにかく仮面が好き。林檎の花っぽい飾りが本当に可愛くて最高です。ハロウィーン恒例の半数メンバーで登場しているため、恐らく来年は今回のメンバーと入れ替えて実施されると思われますね。気が早いですが、もう来年のハロウィーンが楽しみです!
舞台はナイトレイブンカレッジ(以下、NRC)から離れてノーブルベルカレッジへ。事前情報として公開されたロロ・フランムも含めて『ノートルダムの鐘』をリスペクトしたさまざまなストーリーが描かれています。

また、ディズニーの『ノートルダムの鐘』のみにならず、原作であるヴィクトル・ユゴーの『ノートルダム・ド・パリ』も意識していると思われる描写も含まれており、すべてにおいて練りに練られているイベントです。流石はハロウィーンイベント。金のかけ方が違うぜ!

 

本イベントのインスパイア先

出典:【公式】Disney+(ディズニープラス)

今回のサブタイトル「紅蓮の花と救いの鐘」からも連想できるように、『ノートルダムの鐘』が元ネタであることが分かります。
本作のヴィランにあたるフロロー判事がモチーフとなった新規キャラクターの「ロロ・フランム」が登場し、本イベントの舞台も「ノーブルベルカレッジ」。イベントマップ「花の街」には、街並みはノートルダム大聖堂が意識され、逆さま祭りと酷使する飾り付けがなされていました。

極め付けはやはりゲーム起動時のオープニング画面とBGM。ど真ん中に聳え立つフロローの石像とゴーンと鳴り響く鐘の音と共に讃美歌に似た音楽が流れる様はまさしく「ノートルダムの鐘(The Bells of Notre Dame)」。イベント限定背景には「ノーブルベルカレッジ 鐘楼最上階」があり、そのイラストには大々的に金の鐘が描かれていました。
他にも、ノートルダムの鐘が大好きな人には堪らない原典リスペクトが至る所に施されています。是非とも皆さんも映画を見てストーリーと比べてみてくださいね。

 

なお、タイトルが公開された当初は東京ディスニーシーのハロウィーンイベント『マスカレード・ダンス/ミステリアス・マスカレード』も含まれているのではないかと予想していましたが、ストーリーを見ている限りではあくまでも『ノートルダムの鐘』に則っていると感じました。たまたま仮面という共通点があったというぐらいですね。
終了日は未定のため詳細は分かりませんが、イクスピアリでは『東京ディズニーリゾート® アンコール!ザ・モーメンツ展』が催されています。もし興味がございましたらこちらも行ってみてくださいね。

 

あらすじ

「第1回 未来ある魔法士の集い」を「花の街」にある「ノーブルベルカレッジ」が提案し、魔法士養成学校の交流会が行われることとなった。突然の知らせに講堂に呼び出された全生徒は当初はやる気を見せなかったものの、年に1度のお祭りが開催されるとあって交流会に乗り気だ。

交流会は10月31日。つまり、ハロウィーン当日に行われる。NRCでもハロウィーンイベントを実施するため、公平なくじ引きによって10名が選出されることになった。

各寮から選ばれたメンバーは思い思いに交流会への準備を進めていた。そんな最中、ディアソムニア寮に学園長が訪れる。曰く、「魔法士として名高いマレウス・ドラコニアを招待したい」とのことだ。

主催校からの直々の参加指名を「招待」と受け取ったマレウスは、違和感を覚え訝しがるリリアを横目に参加を快諾する。そして、招待に対する褒美を思案するのだった。

交流会出発の当日、鏡の間には選ばれた10名とマレウス。そして、グリムと監督生がいた。グリムたちは抽選に外れたものの、異世界へ帰る手がかりを探すという名分で交流会に同行することになった。さらには、引率として輝石の国出身のトレインもつく。

鏡を通ってノーブルベルカレッジに到着すると、生徒会メンバーがNRC生を歓迎するために待っていた。

荘厳で清廉な大講堂。正しき判事の石像が建てられたメインストリート。そして、最上階に花の街とノーブルベルカレッジの象徴「救いの鐘」がある鐘楼。

生徒会長「ロロ・フランム」の案内を受け、ノーブルベルカレッジ校内を散策する一同。校内案内を一通り受けた後は、グループごとに分かれて花の街の歴史を学ぶためのフィールドワークの時間だ。

ノーブルベルカレッジ粋な計らいで用意された花の街の特別な衣装を身に着け、普段できない特別な体験に浮足立ちながら花の街を堪能する生徒たち。

刻一刻と交流会の時間は近づいていく。年に1度のお祭りも最高潮に達していた。

笑顔と歓声が広がる祭りの中、たった1人苦い表情を浮かべている彼に気づく者はいなかった――。

 

ストーリー感想(微ネタバレ含む)

「今ここに語ろう、花の街に住む怪物の物語を…」と昔話を語るように開幕したグロリアス・マスカレード。原典『ノートルダムの鐘』でも狂言回しによる語りから始まるため、たった数秒のムービーとはいえディズニーファンにとっては間違いなく引き込まれるプロローグ。新キャラ「ロロ・フランム」が自身の正義に則って皆を救うと心境を述べるシーンも正義を信じてやまなかった判事と重なりました。かの判事はツイステッドワンダーランドでは「正しき判事」として伝承に残り、NRCの7寮と同様に偉人としてまつられています。

また、マレウスに対して並々ならぬ闘志を燃やすことも彼の特徴の一つ。私は当初ロロが非常に激しい執着を見せている点から「マレウスがエスメラルダなの…?」とおバカな感想を抱いたものです。もちろん、彼女への恋慕と同義だとは一切思ってはいませんが。

ロロに対しての感想はいろいろとあるのですが、彼はマレウスに執着するというよりは「魔法士」へ執着しており、魔法士といえばの代名詞が単にマレウスだっただけなのかなぁという印象があります。自分の正しさが正義とは限らず、それでも正義と信じて突き進む様子がまさしく本来の「正しき判事」と同じ道を歩んでいるように感じました。ツイステ世界に原典を落とし込む手法は、イベントの度に見事だと思わされます。

NRCでのメンバー抽選は見どころの一つでしたね。すべて紹介するわけにはいかないので、特に面白いと思った寮を上げるならオクタヴィネルでしょう。アズールの煽りスキルはイデアに負けず劣らずですね。フロイドとアズールがやっているのはハーツラビュルのエースとデュースのやり取りと同意なのですが、不平不満を言うだけで暴れないエースは可愛らしく見えるし、それに対して煽らず反論していたデュースは素直なのだと思う。

たちが悪いのはオクタの特権ですかねぇ。え? ヴィランなんだから誉め言葉ですよ、誉め言葉。

もう1つの見どころはなんといっても「逆さま祭り」!

フィールドワーク中に訪れている逆さま祭りでは、原典となる『ノートルダムの鐘』に由来する小ネタがいくつも潜んでいます。簡単に気づくものを挙げるなら「木彫り人形」や「お守り」など。

フィールドワークで「A班」「スター☆チーム」「1班」と序列にもめた結果で判明がバラバラなのは大爆笑でしたが、チーム構成自体は非常にバランスが良かったです。個人的には1番好きなのは「A班」。素直すぎる1年生にタジタジの珍しいアズールが見れます。

また、本イベントではデュースとアズールの組み合わせが多くて驚きました。最初はホントに意外過ぎたんですが、ストーリー展開が最高すぎて「アズールがこういう取引ができるのはデュースならではだよな!!」とめちゃくちゃ納得しました。

なんなら、4章時のペア組といい今回のキャラクター同士の掛け合いは本当にどれも魅力的で、なおかつそれぞれのユニーク魔法を活かしたストーリーに仕上がっていて文句のつけようがありませんでした。ここではネタバレを避けるため、なるべく明言はしませんが実際にイベントストーリーを読んでいれば、今回のメンバーセレクトは神がかっていると実感できることでしょう。

ところで、今回のイベントではトレイン先生が大活躍でしたね! クルーウェル先生はイベントだと限定衣装のデザインなどで何かと登場し、バルガス先生は「バルガスCAMP」があります。Mr.サムは正月イベントはもちろん、イベントの度にショップが開かれるのでクルーウェル先生同様に存在感がありました。一方、トレイン先生は生徒のことを尊重しながらもイベントでは羽目を外さないため、他の先生と比べると主張も少なく出番も限られていた印象を受けます。そんなトレイン先生が満を持して唯一NRC生の先生として引率するのがハロウィーンイベント! 最高すぎやしませんかね!?

今回の10名は何気に真面目なメンバーが揃っていることもあったためか、生徒たちとフィールドワークしているときは魔法史学を教える先生故の博識ぶりで超楽しそうな解説してくれたりします。また、イベント4章当たりなどでの活躍も本当にめちゃくちゃ輝いていました。マジでこんな先生いてほしい。難しそうだけど絶対授業が楽しいに違いない。

正直、3章以降は何を書いてもネタバレになってしまうため、是非ご自身でクリアをしていただきたいイベントです。副題についている「紅蓮の花」を用いて原典でも起こった出来事を再現しているのは初めて読んだときには鳥肌が立ちましたし、リズミックも「鐘撞き男が明るい未来へのあこがれと希望を歌った曲」が採用されていて全く同じ歌詞でないにせよ原典へのリスペクトを随所に感じられました。

ロロ・フランムとの縁も、単純なハッピーエンドで終わらないところがヴィランらしくてよいと思います。やはりかの判事にインスパイアされているだけあって、彼の中の正義は他の人にとっての悪でしたが、ストーリーが結末を迎えた後でも彼の正義はそのままであってくれたことが大変好ましかったです。誰かにとっての正義は、誰かにとっての悪。善悪はいつだって自分の物差しで語られるものですよね。

本当に魅力的で素敵なイベントでした。来年は残りのメンバーの【マスカレード・ドレス】が欲しいためIFストーリーで開催されてほしい気持ち半分、今回のストーリーで完結してほしい気持ち半分のどっちつかずな感情が渦巻くほどです。それほど最高のシナリオでした。

 

イベントのゲーム性

これまでのハロウィーンイベントと同様に、イベントストーリーは5部構成。規定の授業数をこなすことでストーリーが解放されるため、別途アイテムは必要ありません。ただし、限定アイテムを獲得するには「グロリアスマスク」が必要になるため、ストーリークリアとスタンプミッションをクリアして集めましょう。

スタンプミッションは1週間程度で切り替わっていくため、ウィークリーを消化するつもりで挑むと良いです。また、「3日間ログインボーナスを獲得する」ミッションが含まれているため、毎日ログインをしていない方は報酬の取り忘れに気をつけましょう。
それにしても、相変わらずスタンプ台紙が可愛らしいですね。

ちなみに、私は毎度ギリギリ狙ってミッション(ストーリー)クリアしていましたので結構大変な目に遭いました。特にゲストルームの限定家具はイベント期間しか入手できない素材をかなり必要とするので、ミッションで獲得できるものは必須で入手し、早々にイベントクリアをして必要分を確保しましょう。じゃないと最終日前日に「布が足りねぇ!!」とかに陥りますよ(実体験)。

ストーリー内にはバトル要素が含まれています。主に4章から戦闘が増えます。基本的に普段からカードの育成をしているのであれば困りませんが、【マスカレード・ドレス】編成にする場合は最終戦SSRがいないと少々厳しいかもしれません。適度に育成をしながらバトルに勝利しましょう。

リズミックもあります。最後のリズミックは昨年のパレードでもボイスありでしたが、今回も歌唱ありで素晴らしいリズミックになります。ランクがCでもクリアになります。最近、イベントはランクは一切気にしなくてよいのでリズムゲームが苦手な方でも嬉しい仕様ですね。

今回も「正しき判事のミニチュア像」や「ノーブルベルカレッジ風の暖炉」などイベント限定家具が登場しました。グロリアス・マスカレードシリーズは全13種類で数も豊富なため、しっかりと素材を回収していなければ全部を製作することが困難になります。また、シリーズ以外に召喚でカードを獲得できるマレウス・アズール・イデア・エペル・ジャミル・セベクは期間限定素材でマスカレード・ドレスを制作する仕様なので実質プラス6種となり、イベント期間に制作するべき家具は19種あります。素材回収の特効を上手く利用して効率よく素材を集めましょうね(放置しているとひどい目に合うよ!)。

サムのミステリーショップには「グロリアスマスクショップ」が登場。こちらは全ストーリーと全スタンプミッションをクリアしていればすべてのアイテムを回収することが可能です。ちなみに、合計で81個グロリアスマスクを手に入れていました。

キャラクターカード、グルーヴィー用アイテム、イベント背景など絶対に交換しておくべきアイテムが目白押しです。回収期限は12月8日までなのでお忘れなく!

 

ガチャ戦績

今回のイベント限定召喚は3部制を導入しており、第1部は「アズール&エペル」の召喚ガチャです。
こちらのガチャで獲得できるイベントカードは、ゲストルームのアイテム収集バトルにおいてが通常より多くアイテムを獲得できるので魔法石に余裕がある場合は回しても良いと思います。
私はイベント時は必ず10連回すので、今回もSRエペルを求めてレッツプレイ!

結果はこちら。10連でエペルが4枚来ました!!
見事にピックアップの名に恥じない引きの強さですね。SSRのアズールは流石に出てきませんでした。残念。

第2部は「イデア&セベク」。

正直、デュースのデュオが星送りとバースデーでイデアのためイデアSSRが切実に欲しい今日この頃。オルトくんの恒常もいるため、イデアSSRは1枚あると便利ですよね(でも、魔法が1も2も水なのはいただけない…)。


たまたま出てきたらなぁと少し期待して引くと物欲センサーがガッチリ作動して出ませんでした。しかもセベクも1枚しか出てない! あっぶね!!そして、第3部は「マレウス&ジャミル」。もうSSRが欲しいとは言わんからSRのジャミルだけは出てくれたら良いという心持ちで10連。

こちらはジャミル2枚。可もなく不可もなくで無難な結果ですが、初手でエペルが飛び出した時は一瞬ヒヤリとしました。ピックアップでもないのに出てきたらマジで焦る。いや、仕様的には普通に出てくるものなんだけどさ。
マレウスも出てこずで今年のハロウィーンは1枚もSSRを獲得できませんでした。残念ではありますが、マジカルキーも余裕があるわけではないため見送ることにしました。英断だったと思います(のちに部活エースSSRの告知が来たのでマジで英断だった)。

SSRを1枚も持たずにすべてフレンドのサポート頼りだったのはつらかったですが、イベントストーリーを楽しむ程度ならSSRがなくても余裕でした。来年はSSRが引きたいですね。

≪同時開催≫リーチ兄弟・バースデー

いつもの。3年目ともなると「来たな」という心持でこの2人のバースデーを眺められるようになります。絶対ハロウィーンイベントに被るから容赦ないね。今年はまだアズールだけだったのでマシな方。もっともオクタヴィネル箱推し勢は死亡案件だっただろうよ。

 

まとめ

ツイステッドワンダーランドの世界においてハロウィーンは何よりも重要なイベント。1年目のスケアリーモンスターズのときも「凄い」と興奮していましたが、2年目、3年と年を重ねるごとに制作陣の力の入り方がパワーアップしているような気がしました。

テレビCMで見かけたり、ディズニーといえばの京葉線に限らず他府県の駅構内に広告が飾られたりと各方面様々なメディアで宣伝もされていました。私は梅田駅の広告を残念ながら見ることがかないませんでしたが、無料でステッカーの配布などを行っていたみたいですね(まぁ、転売ヤーの餌食にもなってしまってたわけですが…)。先述もしてますが、いいものを作るためにお金をかけているのは一目瞭然で、それだけツイステにとってハロウィーンが大切だという証拠なのでしょう。

また、今回は個人的にはかなり刺さるイベントでした。『ノートルダムの鐘』ももともとすごく好きなのですが、私は仮面が本当に好きなのです。これまでにイタリアを訪問したことは2度だけですが、必ず仮面を購入してくるくらいです。親兄弟には「それいるんか…?」と1度目も2度目も疑問視されましたし、一緒にイタリアに行った友人には「仮面ショップに入りたい」というと「え?」という反応を受けたこともあります。それでも、イタリアに行って仮面を買わない選択肢など私にはありません。ヨーロッパはそれほど簡単に行ける距離でないため、次にまた行くのがいつになるかは分かりませんが、それでももしもイタリアに行くなら必ず仮面は買うつもりです。

1000ピース ジグソーパズル ディズニー 華麗なるマスカレードへの招待【ピュアホワイト】(51×73.5cm)

ちなみに、パズルで有名なテンヨーさんにはマスカレードをテーマにしたミッキーフレンズのイラストもあります。このパズルは見つけたと同時に即購入しました。

本当にストーリー、テーマ、イラスト、楽曲、すべてにおいて最高レベルのイベントでした。終わってしまうことが残念ですが、来年への期待を胸に今後もツイステッドワンダーランドを応援し続けていこうという気持ちが湧いてきました。

12月の予定も発表されて、推しエースの部活召喚がやってきたり、ニューイヤーイベントの告知が来たり、そしてついに7章が配信されることになったりとまだまだ盛り上がりを見せています。今後の更新が本当に楽しみですね!

 

それでは、ここまでお読みくださりありがとうございました!