こんにちは、はね子です。
遅くなりましたが、6回目のマスターシェフイベントについて語っていきます!
新しくポムフィオーレ寮からのマスターシェフ参加者が登場しました。各寮ごとの見習いシェフ衣装がどんどん登場してうれしい限りです。
今回は少し短めでのマスターシェフ開催で、諸事情により忙しかったことも相まって、かなりギリギリで全メニュー100パーセント達成させることに苦労しました。新機能「スキップタイマー」がなければ先ず間に合っていなかったはず…!
なんとかしっかり完遂しましたので、マスターシェフの感想を書いていきます。
前回のマスターシェフイベントの記事はこちら!
イベント概要
3年生だけで始まりました、NRCマスターシェフ。
ハーツラビュル寮からケイト、ポムフィオーレ寮からルークが参加しました。ルークは1つ前のポートフェストでイベントキャラに選ばれており、ケイトもイベントにはよく登場している印象があったため、この2人が選ばれることは少し意外でした。とはいえ、流石は3年生で双方とても落ち着いており、さらには寮長をフォローすることが多いためかペアを組んでいても特に違和感は有りませんでした。
個人的にはハーツラビュル寮を箱推ししている身なので、ケイトが前髪を完全にシェフ帽の中に入れているのがとても良いです。てか、いつもと結び方もちょっと違うよね? 最高か??
今回の副題は「芋のその先」。秋らしい芋料理のオンパレード。前回のイースター時期の卵料理は納得のメニュー選びで「ついに運営も季節感を考えたんだな」と上から目線の感想を抱いたんですが、今回もちゃんと季節の料理でした。もっとも秋はたくさん美味しい食材が増えるので、いっそのこと「NRCマスターシェフ~秋の味覚の祭典~」くらいの副題付けてもいいと思います。栗とか南瓜とかな。
なお、前回マスターシェフでお料理学べるようになればいいよとか書いてたんですが、そしたら公式がYouTubeで料理していたでござる。
しかも、番外編でまじでちゃんと作り方教えてました。やったね! これでビーフシチューが作れるよ!
あらすじ感想
『マスターシェフ』は将来的に健やかで自立した生活を送るために用意された選択科目。食堂のシェフゴーストたちに料理を習い、料理審査を受けます。当日、ランダムで選ばれた審査員たちに高得点をつけてもらうことができれば単位を取得でき、給与ももらえるお得な授業。
最高の環境で未体験の料理を習うことに心弾ませるルーク。特にマスターシェフを習う理由について詳しく述べているわけではないので、おそらく1番の理由は好奇心なのでしょう。なお、私はルークについては前イベントのポートフェストでも音楽は出来なかったことから、たぶん料理も出来ないのだと勝手に思ってます。なんでも出来そうに見えて実際には出来ないとか最高のギャップじゃないですか?
そしてマジカメ映えを狙いにマスターシェフに参加するケイト。理由が相変わらずでブレなさすぎる。
こちらもポートフェストで出店のリーダーをやっていましたが、調理は主にイデア開発の機械によるものだったので料理の腕前は未知数。
共に3年生で、どちらも料理にあまり精通していないけれども器用そうという2人がマスターシェフに参加していました。てか、公式で料理上手が言及されているキャラはだいぶマスターシェフに参加したため、これからはおおよそ料理ダメそうなキャラが登場する一方ですよね。あと残ってるメンバーで出来そうなのはなんでも出来そうなヴィル様くらいかな…。案外フロイドとかも出来そうですが、直ぐに飽きてしまいそうですね。
イベントのゲーム性
「食材調達」を行い、「調理」で各種メニューを作ります。調理で高評価を得られれば、限定アイテムと交換できる「マスターシェフメダル」が多く排出されます。
食材調達は20分、60分、150分、360分で時間を選べます。もっとも効率的なのは短い時間で周回することですが、何度もゲームを立ち上げることができない人は長時間設定で定期的に回収をしましょう。
また、今回は「時間短縮」と「即時完了」機能が初導入されました。「時間短縮」では、「スキップタイマー」を利用して1つにつき10分間の短縮が可能になります。「即時完了」は魔法石を利用して調達を即時終わらせることができます。調達時間によって必要となる魔法石の数は異なります。今回は開催期間が10日間だけだったため、これまでだいたい2週間開催していたマスターシェフよりもイベント期間が短いことを考慮した新機能と考えられます。
食材調達メンバーはルークとケイトにハーツラビュル寮固めの編成。ポムフィオーレからの参戦はルークが初なので他メンバーにいないので仕方ないですよね(それにしてもハーツラビュル寮のマスターシェフ参戦率高くね?)。
メイン食材の「芋」は無難に植物園温帯ゾーンで獲得できます。今回は寮で調達する食材がなく、いたって普通だと思ったのですが、よくよく見れば「卵」を鶏舎に取りに行ってました。前回の卵はハーツラビュル寮に取りに行ってなかったか……?
なお、今回は主に150分で回しました。前回は360分で調達していたのですが、やはり360分の設定だと食材の獲得がランダムなので排出アイテムに偏りが生じます。開催期間も普段より短めだったので、仕事でちょっとした息抜きの休憩にパパっと見るくらいなら150分が最適で、比較的食材の偏りも少なくできるのが良かったです。
メイン料理は「スイートポテト・タルト」。初期配布でもらえる材料はこちら。 調理するのに5品も材料を要するため周回には不向きな料理です。
周回におススメなのは今回であれば「じゃがいものガレット」「キャッサバのフライ」です。特にキャッサバのフライは初期から食材調達先として解放されている「植物園温帯ゾーン」と「風車」で獲得できる「芋」と「小麦」なのでおススメです。
今回のメニューは先述した3つのメニューに加え、「ポテサラサラダ」「スイートポテトグラタン」「トマトソースのニョッキ」「タピオカミルク」「ポテトの冷製スープ」「紫芋のパウンドケーキ」でした。わりと一般的なメニューが多かったですね!
それにしても「芋」と一括りにされてますが、実際にはいろんな芋を使っていることがわかりこだわりのあるメニューですよね。
今回の持ち物はケイトが皮むきピーラー、ルークがポテトマッシャーでした。すごく勝手なイメージですが、ルークが嬉々としてポテトつぶす様子が目に浮かびピッタリの調理器具だなと思いました。
マブが揃う最高シーンを激写。シェフメダル回収のために演出スキップしまくっていたら、唐突に3人同時に現れて慌ててスクショしましたよ。
この3人は全員揃って馬鹿舌枠なので基本的に揃うことはありません。逆に言えば修練終えて最高評価しか出ない場合は全キャラランダムで出現されるというわけですよね。
修練中は判定厳しいキャラとそうでないキャラとでバランスよく採点されるようにちゃんと調整されていることを初めて知りました。
また、今回はマスターシェフのメダルショップにはゲストルームの家具が追加されていました。
マスターシェフはマジカルキーなどを交換してもメダルが余っていたので私は交換してみましたが、次回以降も継続で出てきそうな交換アイテムなため、メダルに余裕がない場合は後回しにする方が良いと思われます。
ガチャ戦績
1500枚のマスターシェフメダルでマジカルキー(マスターシェフ)が交換できます。ケイトもしくはルークのうち、1人だけ鍵を使って交換できます。
相変わらず1人選べと強要してくるサム。
ということで、いつも通りの10連です。どちらが一方だけでも出てくれと祈りながら魔法石を砕きます。
排出されたのはルーク! 初手で出てきてくれると本当に安心しますね。前回のマレウスも一発目に出てきてくれたので御の字でしたが、ルークも同様に安心させてくれました。欲を言えば2枚SRが輩出しているので、ケイトが出てきてくれたらよいのになとは思います。
1500枚の交換はケイトにしました。
締切日当日に交換をしたので「あっぶね……!」とドキドキだったので、皆さんはちゃんと余裕をもって交換してくださいね。
まとめ
今回のマスターシェフは本当に開催期間をいつも通りだと思い込んでいて、残り3日の時点でマスターメダルが0枚という恐ろしいミスを実はやらかしていました。食材集めだけはせっせとしていたのですが、もちろんメダルを回収していくことで解放される調達先の「厩舎」と「購買部」で手に入れられる食材を一切回収していなかったのです。芋は200個近くあったのに、牛乳は0個っていうね! 計画性を持ってコツコツやる大切さを実感しました。
セルフで首を絞めることをしでかして大変な目に遭いましたが、スキップタイマーのおかげで事なきを得て、どうにか全メニュー完遂することが叶いました。しかもなんだかんだ魔法石は砕かなかったので損失はありません。
恐らく今後もマスターシェフは今回の期間設定で開催されるようになると思うので、スキップタイマーなどを上手く活用しながら一通り楽しめるように努めたいなと思います(まぁ、でもやっぱり大きくシステムが変わらないのでついつい放置してしまいがちにになるんですよね)。
前回の卵料理は4月、今回は9月と、何気に5カ月も空いていたマスターシェフ。次がいつになるのかはわかりませんが、これで残すはイグニハイド寮生が見習いシェフ衣装をお披露目していない唯一の寮となりましたので、次回はイグニハイド寮の参戦があればよいなと思います。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!