こんにちは、はね子です。
今回で5度目のマスターシェフイベント。
新しくサバナクロー寮からマスターシェフに参加する生徒が現れましたね。
前回の反省を生かし、今回は余裕をもってイベントを完走させました。(とはいってもゆっくり進めたので結構時間はかかった。)もう2度と素材を無駄にはしないぜ。
それでは、一通り走り切ったのでマスターシェフの感想を書いていきます。
イベント概要
↑メイン画面。この2人が並んでいるのレアすぎるだろ……
開催期間 : 2022年4月4日〜2022年4月18日
イベントカード : 【見習いシェフ】
メインキャラクター : ラギー、マレウス
さぁ、また変わったペアで始まりましたNRCマスターシェフのお時間です。
今回はサバナクロー寮からラギー、ディアソムニア寮からはマレウスが参加しました。何気にディアソムニアからの未参加キャラがセベクのみとなりましたので、王手をかけました。
さて、今回の組み合わせは個人的には結構好きなペアでした。
本編中でほとんどかかわりがないものの、サバナクローはレオナ筆頭にディアソムニアに対してライバル意識強そうだなと感じていたため、このように並んでいると気持ち程度にほっこりしますよね。
また、片や茨の谷の時期王、片や夕焼けの草原のハイエナ。境遇も立場も真反対の2人です。究極に言ってしまえば、王族と貧乏人ですからね。価値観全然違う2人が一緒にマスターシェフ仲良く受けてるってなんか滾りませんか?
今回の副題は「卵の真髄」。丁度4月はイースターなので卵料理でした。これまでのマスターシェフは「なぜこのメニューなんだ…?」となることも多かったのですが、ちゃんと時期にピッタリな料理が題材になっていて思わず「……なぜ?」と逆に疑いました。これまでもちゃんと意味があってメニューを選んでいたのだろうか。(いや、でもやっぱ初回マスターシェフでのバレンタイン時期に肉料理はないわ。29(にく)の日と言ってもねぇーわ)
メニューも思いのほかオーソドックス。知らなかったのは「シャクシュカ」ぐらいでした。wiki情報によると北アフリカや中近東あたりで食される料理だそうです。イスラエルの目玉焼きという認識が一般的。ただ単純な目玉焼きではなく、トマトをはじめとした野菜をスパイスで味付けして焼いているうえに卵を割って落とすという一工夫。エスニック料理とても好きなので、一度食べてみたいなぁと思いました。
それにしても、また一つツイステのおかげで料理に詳しくなりましたね。もうお料理方法も学べるようにしてみたらよいと思うよ。
あらすじ感想
『マスターシェフ』は将来的に健やかで自立した生活を送るために用意された選択科目。食堂のシェフゴーストたちに料理を習い、料理審査を受けます。当日、ランダムで選ばれた審査員たちに高得点をつけてもらうことができれば単位を取得でき、給与ももらえるお得な授業。
以前参加した寮生たちの話を聞いて参加するマレウスさん。その寮生って誰のことだ……?
ディアソムニアは既にシルバーとリリアが参加していましたが、マレウスがワクワクしながら受講しているあたりリリアに勧められたんだろうなと思う一幕でした。とはいえシルバーも一緒になってマスターシェフの有用性を述べそうな気がするので、どっちがお勧めしていても妄想が美味しいです。
セベクは多分参加する前までなら「若様に料理をさせるなど!!」と反対しそうですが、実際に参加した後はゴーストシェフのプロ意識に感化されてそうですね。(これもただの妄想である)
メシ代を浮かせるためにやってきたラギーくん。他のバイト見つからなかったから学校公認バイトにいそしむ様子。ちなみに、収入面は割に合わないらしい。
ラギーの発言からお給料がもらえるといっても、マスターシェフで得られる金額はそれほど高くはないということがわかりましたね。
ラギーは本当は審査員としてタダメシを食べたい側だと思うので、よほどの理由がなければ態々作る側にはならないような気がします。ごはん代が浮いてソコソコのお給料も入るのなら、確かにいいことづくめのマスターシェフ。ラギーは必要以上に受講しそうですよね。(そして悪知恵の働くNRC生なら同じような真似をするのは他にも結構いると思われる。苦労をするね、クロウリー)
イベントのゲーム性
いつものごとく『食材調達』から『調理』の流れです。 食材調達は20分、60分、150分、360分で時間を選べます。
メンバーはメイン2人とディアソムニア中心構成。1枠だけデュースにしました。
卵はどこに取りに行くのかと思えばまさかのハーツラビュル寮。鶏育成なんぞ流石にしてないだろ。(お菓子作りでトレイが大量ストックしてるの貰ってたら笑う)
なお、今回は主に360分で回しました。ゆっくりとイベントを走ることになったのはこれが原因です。やはり360分だとたくさん入手できますが、手に入る食材は完全ランダムで偏りが出るため効率は落ちますね。
メイン料理はキッシュ。初期配布でもらえる材料はこちら。 調理するのに5品も材料を要するため周回不向きの料理でした。一番初めに解放できるのでこの料理を周回したくなりますが、何度かマスターシェフを経験した身としては材料が少ないもので周回するほうが吉です。今回ならニラ玉がお勧めですね。
他のメニューは、オムレツ、ニラ玉、エッグタルト、フレンチトースト、親子丼、エッグベネディクト、シャクシュカ、スコッチエッグでした。このメニューの中に存在する親子丼の異様さに笑いました。
今回の持ち物はラギーが泡立て器、マレウスが玉子焼き用フライパンです。ここまで来ても手に持っている調理器具が被らない優秀なマスターシェフ。
しかもテーマに合わせた器具を扱っているのがまた良いですよね。
今回の採点者のピックアップは、バルガス先生とデュース。
バルガス先生はガストンがモデルなので「生卵~」のくだりでやはり卵キャラですし、デュースもオムレツ好きなのでやっぱり卵キャラです。(卵キャラってなんだというツッコミは無しで)
ちゃんとデュースにオムレツが届いたときは推しを餌付けしている気分でした。
今回のガチャ戦績
1500枚のマスターシェフメダルでマジカルキー(マスターシェフ)が交換できます。デュースかジャミルどちらか1人しか交換できません。
いつも通りのサム。もう慣れた。
今回も10連です。いつも10連で出てくるラギーがいるため、どうせ出るだろと余裕綽々でぽちりました。
ラギーがでてこなかった。
こんなのは初めての出来事です。マジで焦りました。ついに私の物欲センサーがラギーに反応するようになってしまったというわけです。これは次のバースデーガチャも怪しくなってきました。(それでもとりあえず10連は多分チャレンジする)
でも運のよいことにマレウスが出てきてくれたので、1500枚の交換はラギーで交換することにしました。
今のところマスターシェフで手に入るSRカードは全種コンプしているため、今後もなるべく2人とも獲得できることを願います。
まとめ
以上、マスターシェフの感想でした。
システムとしては代わり映えがないため、やはり少し慣れが出てしまっているところもありますが、無料で必ずSRが1枚もらえるのでうれしいイベントだなと思います。
あと、マスターシェフは本編中でなかなかペアになることがない2人がタッグを組める機会なので、今後も是非とも「何その組み合わせ(笑)」となれるような意外性をついてほしいですね。
今後の予定ではフェアリーガラの復刻やスプリングキャンペーンなど、既に告知されているイベント情報の外、個人的には新機能のルーム実装が楽しみです。
それでは、お読みいただきありがとうございました。